ぼるじょあについて
■ 匿名掲示板から生まれた「RAINBOW GIRL」の名義
ぼるじょあは、「RAINBOW GIRL」の原曲に関わる名義として知られています。ただし、一般的な一人の作詞家・作曲家ではなく、2007年に匿名掲示板2ちゃんねるのニュース速報VIP板で進んだ共同制作から生まれた名義です。
「作曲できる奴ちょっとこい」というスレッドの中で、複数の匿名参加者が歌詞、メロディー、編曲、歌唱を持ち寄り、一曲を完成させました。歌詞は「41スレ673」とされ、作曲・編曲にはとなさ、ぼるじょあなど複数の名義が関わっています。制作過程そのものが、インターネット共同創作の文化を象徴しています。
■ 二次元の少女から見た恋愛
「RAINBOW GIRL」は、二次元の少女が、画面の外にいる人間の男性へ恋をする物語です。彼女はゲームや映像の中にしか存在できず、電源が切れれば会えなくなります。人間側が新しい作品やキャラクターへ移れば、忘れられる存在でもあります。
通常の「二次元キャラクターに恋をする人間」の視点を逆転し、キャラクター側の寂しさを描いた点が大きな特徴です。軽快なロックサウンドと、存在できる時間が限られた少女の悲しさが強い対比を作ります。
■ VOCALOIDと歌ってみたによる拡散
原曲は人間歌唱で公開されましたが、その後、初音ミク、重音テト、さまざまな歌い手によるカバーが作られました。VOCALOID版では「画面の中の存在が歌う」という設定がさらに強まり、初音ミク自身の立場と歌詞が重なります。
ゴム、実谷なな、蛇足、clearなど、歌ってみた文化の初期を支えた歌い手にも広く歌われ、替え歌やアンサーソングも生まれました。作者の顔や正式な商業展開ではなく、曲だけが複製され、解釈を増やしながら残った点がインターネット音楽らしい作品です。
カラオケでは、男性キーのロック曲として歌われることが多い一方、女性やボーカロイドによるカバーも成立します。高音よりも、Aメロの語り、サビの切なさ、最後に向けて感情を強める構成が重要です。ぼるじょあ名義は、個人のプロフィールよりも、匿名の参加者たちが一曲を共同で育てた事実そのものに価値があります。
ぼるじょあの楽曲情報
ぼるじょあに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ぼるじょあがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- 40mP 24曲
- Giga 24曲
- YOASOBI 22曲
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