ジェニーハイについて
■ 芸人・ロック歌手・現代音楽家が同居する5人組
ジェニーハイは、小籔千豊、くっきー!、中嶋イッキュウ、新垣隆、川谷絵音による5人組バンドです。2017年、BSスカパー!の番組企画をきっかけに結成されました。担当は、小籔がドラム、くっきー!がベース、中嶋がボーカル、新垣がキーボード、川谷がギターとプロデュースです。
小籔とくっきー!は芸人、中嶋はtricotのボーカル/ギター、新垣は現代音楽・クラシックを背景に持つ作曲家、川谷はゲスの極み乙女、indigo la Endなどを率いる音楽家です。知名度のある人物を集めただけでなく、それぞれの専門性が実際の演奏と編曲へ反映されています。
■ 「片目で異常に恋してる」でのデビュー
2018年3月、配信シングル「片目で異常に恋してる」でデビューしました。作詞・作曲・プロデュースは川谷絵音。片方の目では冷静に相手を見ながら、もう片方では異常なほど恋しているという矛盾を、複雑なコードと華やかなポップスへ乗せました。
中嶋イッキュウの鋭く伸びる声、新垣隆の流麗なピアノ、小籔のタイトなドラム、くっきー!の太いベース、川谷の細かなギターが同時に主張します。メンバー構成の面白さを抜きにしても、演奏と作曲が高度であることが、企画バンドの枠を越えて支持された理由です。
■ 個性を曲へ変える川谷絵音の設計
代表曲には「ジェニーハイラプソディー」「シャミナミ」「グータラ節」「華奢なリップ」「不便な可愛げ」「モンスター」「エクレール」「東京は雨」などがあります。
「華奢なリップ」ではちゃんみなを迎え、中嶋との異なる女性像を対立させました。「不便な可愛げ」ではアイナ・ジ・エンドが参加。「ジェニーハイラプソディー」では新垣のクラシック的なピアノを前面に出し、各メンバーを紹介するような構成になっています。
アルバム『ジェニーハイ』『ジェニースター』では、ファンク、プログレ、歌謡曲、ヒップホップ、バラードを横断しました。ライブでは芸人二人のトークや演出もありますが、演奏部分は真剣で、その落差がバンドの魅力です。
カラオケでは「片目で異常に恋してる」「華奢なリップ」が中心です。中嶋の音域は高く、細かなリズム、急な音程移動、強い子音が難所です。デュエット曲は歌手ごとの声質を分けると完成度が上がります。ジェニーハイは、異業種の有名人を集めた企画を、本格的で予測不能なポップバンドへ育てた存在です。
ジェニーハイの楽曲情報
ジェニーハイに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ジェニーハイがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- 40mP 24曲
- Giga 24曲
- YOASOBI 22曲
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