ゴールデンボンバーについて
■ 演奏しないからこそ、ライブを自由にしたエアーバンド
ゴールデンボンバーは、2004年に鬼龍院翔と喜矢武豊を中心に結成された4人組エアーバンドです。現在のメンバーは、ボーカルの鬼龍院翔、ギターの喜矢武豊、ベースの歌広場淳、ドラムの樽美酒研二。ライブでは基本的に録音済みの音源を流し、鬼龍院以外のメンバーは楽器を弾く“当て振り”を行います。
しかし、音楽制作そのものがないわけではありません。多くの曲で鬼龍院翔が作詞・作曲を担い、歌唱、録音、編曲家との共同制作を行っています。演奏を音源へ任せたことで、ライブでは寸劇、ダンス、映像、早着替え、工作物、身体を張った企画へ時間を使い、通常のロックバンドでは不可能な舞台を作りました。
■ 「女々しくて」の長期ヒット
2009年に発表した「女々しくて」は、失恋した男性の未練を、ユーロビート風の明るい音と激しい振付へ乗せた曲です。情けない歌詞と宴会で踊れるサウンドの落差によって、発売後数年をかけて広がりました。
カラオケランキングで長期間1位を記録し、2012年から2015年までNHK紅白歌合戦へ4年連続で同曲を歌唱。2014年にはJASRAC賞金賞を受賞しました。一曲を毎年異なる演出で披露し続けたこと自体が、ゴールデンボンバーの企画力を示しています。
■ 音楽と企画を同じ熱量で作る
代表曲には「また君に番号を聞けなかった」「酔わせてモヒート」「Dance My Generation」「101回目の呪い」「ローラの傷だらけ」「水商売をやめてくれないか」などがあります。鬼龍院の歌詞は、恋愛の敗者、バンドマン、嫉妬、自己嫌悪を細かく描きます。
2019年4月1日には新元号発表の直後から「令和」を制作し、その日のうちに音源とMVを公開しました。ニュースの瞬間を楽曲へ変え、制作過程まで生配信する方法は、音楽とインターネットの速度を結び付けた企画です。
アルバム『ザ・パスト・マスターズ vol.1』『ノーミュージック・ノーウエポン』は、インディーズ作品ながらオリコン1位を記録しました。ライブでは喜矢武が工作、歌広場がダンスや振付、樽美酒が白塗りと身体芸を担い、全員の役割が明確です。
カラオケでは「女々しくて」が圧倒的な定番で、歌唱力だけでなく振付と合いの手が重要です。鬼龍院の曲は男性には高めで、切迫した高音が続くため、キー調整が有効です。ゴールデンボンバーは、“演奏してこそバンド”という前提を外し、楽曲、笑い、映像、観客参加を一つのライブ表現へ変えました。
ゴールデンボンバーの楽曲情報
ゴールデンボンバーに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ゴールデンボンバーがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- 40mP 24曲
- Giga 24曲
- YOASOBI 22曲
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