Gomについて
■初期歌い手からHoneyWorksの中心作家へ進んだネット音楽の重要人物
Gomは、クリエイターユニットHoneyWorksの主要メンバーであり、作曲家、作詞家、ボーカリスト、ギタリストです。2007年頃からニコニコ動画へ歌ってみたを投稿し、「億千万!」「ブラック★ロックシューター」「1925」などで知られる初期歌い手の一人でした。歌い手文化とボカロ文化がまだ分かれていなかった時期に、歌唱、演奏、作曲を横断して活動しています。
その後、shito、ヤマコらとHoneyWorksを結成し、2010年からVOCALOIDオリジナル曲を投稿しました。Gomは作曲・作詞を担当し、「スキキライ」「竹取オーバーナイトセンセーション」「ラズベリー*モンスター」など多数の楽曲制作へ関わっています。歌い手から作曲者へ転じたのではなく、両方の視点を持ったまま制作へ進んだことが大きな特徴です。
■「告白実行委員会」とメジャー展開
HoneyWorksは「告白実行委員会~恋愛シリーズ~」を展開し、楽曲、イラスト、アニメ、映画、小説を連動させました。2014年にはメジャーデビューアルバムを発表し、CHiCO with HoneyWorks「世界は恋に落ちている」などアニメ主題歌へ活動を拡大。Gomは楽曲制作、歌唱ディレクション、ライブ演奏を通じてプロジェクトを支えました。
HoneyWorks楽曲は歌ってみたとの相性が高く、「告白予行練習」「ヤキモチの答え」「可愛くてごめん」などが多くの歌い手やVTuberにカバーされています。Gom自身が歌い手文化の出身であるため、歌いやすい旋律、台詞、男女の掛け合い、キャラクターごとの視点が作品へ組み込まれています。
■歌声とこのサイトでの位置
Gomの歌声は男性中音から中高音を中心に、明るく親しみやすいロック声です。初期の歌ってみたでは勢い、地声感、少し荒い高音を前へ出し、ネタ的な楽しさも含めて視聴者を引き込みました。現在は本人歌唱より、作詞・作曲・プロデュースの比重が大きい人物です。
カラオケキー検索では、Gom名義の歌唱とHoneyWorks作曲者としての情報を分けて見る必要があります。本人が歌っている曲では男性中高音、ロック、ボカロが中心ですが、HoneyWorks作品全体の声域は各ボーカルによって大きく異なります。
Gomは、歌ってみた投稿者が作家、メジャーアーティスト、物語プロジェクトの中心へ進む道を早い時期に示し、後続の歌い手文化へ極めて大きな影響を与えた人物です。
Gomの楽曲情報
Gomに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、Gomがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているGomのカバー曲は1件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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