串田アキラについて
■ 特撮・アニメの力強さを声で体現する歌手
串田アキラは、1946年生まれ、神奈川県横浜市出身の歌手です。本名は串田晃。10代の頃から米軍基地のキャンプでドラムを叩きながらR&Bを歌い、ソウル、ファンク、ゴスペルの歌唱を身体で学びました。1969年に「からっぽの青春/サムじいさん」でデビューし、NHK『ステージ101』にも出演しています。
その後、特撮、アニメ、ゲーム、CMソングへ活動を広げ、太く荒々しい声、強いシャウト、リズムの正確さによって、ヒーローソングを代表する歌手になりました。単に大声で歌うのではなく、黒人音楽由来のグルーヴと低音の粘りを持つことが、他のアニソン歌手との大きな違いです。
■ 「キン肉マン」「ギャバン」から「トリコ」まで
代表曲には、『宇宙刑事ギャバン』の「宇宙刑事ギャバン」、『太陽戦隊サンバルカン』、『キン肉マン』の「キン肉マン Go Fight!」「炎のキン肉マン」、『戦闘メカ ザブングル』の「乾いた大地」などがあります。
「宇宙刑事ギャバン」は渡辺宙明による金管と重いリズムに、串田の力強い声を重ねた特撮ソングの金字塔です。「キン肉マン Go Fight!」では、超人プロレスの熱さ、友情、観客の掛け声を一曲へまとめ、現在もスポーツ会場やカラオケで歌われています。
2011年にはテレビアニメ『トリコ』オープニングテーマ「ガツガツ!!」を担当しました。食欲、冒険、戦闘を畳みかける高速曲で、デビューから40年以上を経ても衰えない声量を示しています。続く「豪食マイウェイ!!」でもシリーズ主題歌を担当しました。
■ 親子三代へ届く長い活動
スーパー戦隊では「We are the ONE ~僕らはひとつ~」などを歌い、昭和の特撮を見た世代、その子ども、さらに孫の世代まで作品を共有できる歌手となりました。ゲーム『富士サファリパーク』CM曲をはじめ、曲名を知らなくても声が認識されるCMソングも多くあります。
2024年には急性膵炎で活動を一時休止しましたが、療養後に復帰し、ライブやイベントへ戻りました。長いキャリアの中で、ヒーローの強さだけでなく、聴き手を励ます人間的な温かさを保っています。
カラオケでは「宇宙刑事ギャバン」「キン肉マン Go Fight!」「ガツガツ!!」が定番です。低音の太さ、サビの高音、長いシャウト、明瞭な子音が難所です。喉だけで叫ばず、身体全体でリズムを取り、言葉を観客へ投げるように歌うと串田アキラらしさが出ます。
串田アキラの楽曲情報
串田アキラに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、串田アキラがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- 40mP 24曲
- Giga 24曲
- YOASOBI 22曲
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