nyamuraについて
■ SoundCloud世代の孤独を甘い声で歌うシンガー
nyamuraは、2020年頃から音楽活動を行うシンガー、ラッパーです。SoundCloudを中心に発展したdigicore、internet rap、emo rapのシーンから登場し、アニメキャラクターのように甘く高い声と、依存、愛憎、自己破壊を描く暗い歌詞の落差で注目されました。
配信以前から「DEMONIA」「desktop」「TOKIO SHAMAN」など、若いネットラッパーやトラックメイカーが集まるイベントへ出演。2023年3月に「はーどもーどかのじょ」で正式な配信リリースを始め、同年6月の「you are my curse」が大きな転機となりました。
■ 「you are my curse」のバイラルヒット
「you are my curse」は、過去の相手を忘れられず、愛情と憎しみが呪いのように残る状態を歌った曲です。トラップビート、細いシンセサイザー、短い尺へ、ベッドルームで繰り返される記憶を詰め込んでいます。
nyamuraの声は、弱くかわいらしいのに、歌詞では相手への執着や猟奇的な感情が現れます。この落差が短尺動画で強い印象を残し、Spotify日本のDaily Viral Songsで2位を記録。YouTubeの公式音源・動画も1000万回を超える規模へ伸び、海外のJ-Popチャートにも広がりました。
アートワークは漫画『27時のシンデレラ』の作画担当・てぐれ、MV編集はnyamura自身が担当しています。歌、ビジュアル、ネット上の人物像を一体でセルフプロデュースする点も特徴です。
■ digicoreとJ-Popの間
代表曲には「you are my curse」「はーどもーどかのじょ」「internet yamero系統のネット感覚を持つ作品」「泡沫」などがあり、hyperpop、trap、emo、J-Popを横断します。楽曲は2~3分程度と短く、感情の説明を長く続けず、最も痛い一文を反復します。
ライブでは音源の繊細さに対し、低音の強いクラブサウンドと生の叫びを加えます。ネット上だけの匿名的存在ではなく、ワンマン公演やイベントを通じて、同世代の観客と直接つながる活動へ広がっています。
カラオケでは「you are my curse」が中心です。最高音だけでなく、弱い高音、語尾の抜き、Auto-Tuneを想定した滑らかな音程移動が難所です。強く歌い上げると曲の病的な近さが失われるため、独り言のような声を保つ必要があります。nyamuraは、ネット上の恋愛と自己破壊を、かわいい声で冷たく記録する新世代アーティストです。
nyamuraの楽曲情報
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- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
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- Mrs. GREEN APPLE 29曲
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