ネクロの花嫁

アーティストキー最高音動画
奏音69, びすFmA5 視聴

最高音から見た参考キー差

原曲最高音:A5
※ オクターブを考慮しない簡易計算です

ネクロの花嫁について

■ 楽曲概要
「ネクロの花嫁」は、奏音69が作詞・作曲を手がけ、歌い手びすが歌唱した2015年発表の物語系楽曲である。イラスト・映像はRAHWIA、ミックスにはびす自身も関わった。のちに奏音69のセルフカバーやアルバム『RUNWAY』にも収録され、ダークな童話・ゴシック楽曲として歌ってみた文化で長く扱われている。

■ 物語とタイトル
“Necro”は死者、“Bride”は花嫁を意味する。物語では、病に侵された娘と医者の関係が描かれ、死んだ彼女を生前の姿へ戻そうとする行為が進む。主人公は愛ゆえに相手を蘇らせようとするが、それは本人の意思を無視し、死者を自分の理想へ固定する危険な執着でもある。

■ 楽曲テーマ
愛情、医療、死体蘇生、結婚という要素が混ざり、救済と支配の境界が曖昧になる。白い服、白い肌、赤く染まる夜といった色彩が、花嫁の純潔と死の不気味さを同時に表す。恋人を失った悲しみより、失った現実を受け入れられない人物の狂気が中心にある。

■ 奏音69の中での位置付け
奏音69は「チェリーハント」「クイーンオブハート」など、退廃的な物語、ジャズ、ロックを組み合わせる作家である。本作はRoyal Scandalとは別の物語ながら、舞台劇のような構成と、人物の欲望を美しく見せる作風が明確に表れている。

■ サウンド
ピアノ、ストリングス、重いギター、三拍子を思わせる揺れを使い、静かな導入からサビで高音と音圧が広がる。びすの中性的で繊細な声が、医者と花嫁の境界を曖昧にする。

■ カラオケで歌うポイント
低い語りとサビの高音の差が大きい。Aメロを小さくしすぎず、子音を明瞭にする。サビは地声だけで押し切らずミックスボイスへ移る。物語の説明、愛情、狂気を段階的に強めるとよい。

ネクロの花嫁のカラオケキー解説

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