蛇足について
■「殿」と呼ばれる渋い低音で、ニコニコ初期から配信時代まで生き続ける歌い手
蛇足は、2008年頃からニコニコ動画を中心に活動する男性歌い手・配信者です。本名は川村大介、1977年3月2日生まれ、北海道函館市出身。落ち着いた年長者として「殿」「大ちゃん」と呼ばれ、渋く甘い低音と、大人の色気を持つ歌唱で人気を得ました。現在はUUUMに所属し、YouTube「蛇足ん家」、Twitchで歌、ゲーム、料理、釣り、雑談を発信しています。
初期歌ってみた文化では、若い高音男性が多い中、低く艶のある声を武器にしたことが大きな違いでした。「magnet」「いろは唄」「1925」「え?あぁ、そう。」など、色気、和風、ジャズ調、物語性を持つボカロ曲で支持を広げました。
■PointFive(.5)と大人数歌い手文化
蛇足は、clear、amu、みーちゃん、あさまると男性歌い手ユニット「PointFive(.5)」を結成し、2010年にメジャーデビューしました。ソロ投稿者が固定ユニットを組み、CD、ライブ、商業作品へ進む初期の成功例です。ユニット内では低い主旋律、下のハーモニー、大人びた台詞を担当し、高音型メンバーとの声域差を作りました。
また、Gero、ぽこた、湯毛、that、halyosy、clearら多数の歌い手とライブやコラボを行い、ニコニコ歌い手がリアルイベントへ進出した時代を支えています。歌唱活動後もゲーム配信者として人気を保ち、VALORANTやストリーマー企画へ参加することで、古参歌い手と現在の配信文化をつないでいます。
■歌声とカラオケでの特徴
歌声は男性低音から中高音を中心に、胸に響く低音、息を含んだ艶、強いビブラートがあります。高音では細く抜くより、地声感を残したミックスボイスへ移ります。バラードでは語尾を長く残し、色気のある曲では子音を弱め、近い距離で囁くように歌います。
カラオケキー検索で見る場合、男性低中音、ボカロ、和風、ジャズ・歌謡曲調、デュエットが中心です。最高音より最低音、艶、ビブラート、相手との音量差が難所になります。蛇足は、低音歌い手の代表格としてニコニコ初期に地位を築き、メジャーユニット、ライブ、YouTube、Twitchまで長期的に活動を継続する人物です。
蛇足の楽曲情報
蛇足に関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、蛇足がカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されている蛇足のカバー曲は1件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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