神威がくぽ
原曲として歌った曲
| 曲名 | キー | 公開年 | 動画 |
|---|---|---|---|
| IMITATION BLACK | F# | 2020 | 視聴 |
| ダンシング☆サムライ | F#m | 2008 | 視聴 |
| Mr.シャーデンフロイデ | Eb | 2021 | 視聴 |
| ユアハイネス☆マイプリンセス | Abm | 2010 | 視聴 |
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神威がくぽについて
■ 神威がくぽとは
神威がくぽは、株式会社インターネットが展開する男性歌声合成ライブラリ「がくっぽいど」のキャラクターです。歌声のベースにはアーティストGACKTの声が使用されており、2008年にVOCALOID2用ライブラリとして発売されました。初音ミクや鏡音リン・レンが女性声・少年声を中心に注目を集めていた時期に、本格的な低音から中高音まで扱える男性VOCALOIDとして登場し、ボカロ楽曲の声域と表現の幅を広げた存在です。
キャラクターデザインは漫画家の三浦建太郎が担当しました。紫色の長髪、和装、刀を携えた姿が特徴で、名称はGACKTの旧芸名表記に由来する「神威」と、楽器を思わせる「がくぽ」を組み合わせたものです。音源名は「がくっぽいど」、キャラクター名は「神威がくぽ」と使い分けられます。
■ 製品展開と声質
VOCALOID2版の後、VOCALOID3では「NATIVE」「POWER」「WHISPER」の3種類が展開され、VOCALOID4版でも同系統のライブラリが発売されました。
・NATIVE:GACKTらしい基本的な声質を生かした標準的な歌声
・POWER:強く太い発声を中心としたロック向けの声
・WHISPER:息を多く含む柔らかい声で、バラードや静かな曲向け
VOCALOID4ではグロウルやクロスシンセシスに対応し、複数の声質を行き来しながら、弱い歌い出しから力強いサビまで一つの曲の中で表現しやすくなりました。
■ ボカロ文化での位置付け
神威がくぽは、KAITOと並ぶ代表的な男性VOCALOIDの一人です。低音を生かした和風曲、ヴィジュアル系、ロック、物語曲、ネタ曲まで幅広く使われ、特にGACKTを思わせる深い響きと芝居がかった発音が強い個性になっています。初期の代表的な使用曲として「ダンシング☆サムライ」などが知られ、キャラクター性を前面に出した二次創作、MMD、歌ってみた文化にも広がりました。
男性VOCALOIDは女性音源に比べて調声時の子音や低音の扱いが難しい場合がありますが、神威がくぽは声の芯が明確で、音域を下げてもキャラクター性を保ちやすい点が特徴です。一方、高音ではGACKT由来の強い癖が前面に出やすく、母音が伸びる箇所やビブラートの深さによって印象が大きく変わります。
■ カバー制作でのポイント
原曲が女性ボーカルの場合は、単純にオクターブ下へ移すだけでなく、神威がくぽの中低音が最も自然に響く範囲へキーを調整する必要があります。低すぎると発音が重くなり、高すぎると細く張り上げた印象になりやすいため、NATIVE、POWER、WHISPERのどれを使うかも重要です。ロック曲ではPOWERを中心にし、静かなAメロだけWHISPER寄りにするなど、声質の切り替えが見せ場になります。
神威がくぽは、実在歌手の個性を持ちながら、和風キャラクターとして独自の創作文化を形成した音源です。男性ボーカルの低音、力強さ、妖艶さを必要とする楽曲で、現在も他の音源では代替しにくい役割を担っています。
神威がくぽの楽曲情報
神威がくぽに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、神威がくぽがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されている神威がくぽのカバー曲は0件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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