鳴花ヒメ
原曲として歌った曲
| 曲名 | キー | 公開年 | 動画 |
|---|---|---|---|
| 異種 | Cm | 2023 | 視聴 |
| 終着 | Ebm | 2024 | 視聴 |
| ゼロ距離恋愛 | Cm | 2021 | 視聴 |
| そらごと | G | 2023 | 視聴 |
| タイニーバニー | Am | 2020 | 視聴 |
| 反芻シ考 | Eb | 2021 | 視聴 |
| 僕らの記憶を掠わないで | Bm | 2022 | 視聴 |
| LIMITED QUEEN | Cm | 2020 | 視聴 |
| ロスタルジー | Am | 2021 | 視聴 |
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鳴花ヒメについて
■ 梅をモチーフにした二人組の「明るい声」
鳴花ヒメは、ガイノイドが2019年3月30日に発売した「VOCALOID 鳴花ヒメ・ミコト」を構成する二つの日本語歌声ライブラリの一つです。VOCALOID5対応製品として鳴花ミコトと同時収録され、梅の花をモチーフにした対のキャラクターとして誕生しました。音声提供者は声優・小岩井ことりで、ヒメとミコトを一人二役で担当しています。キャラクターデザインはv4 flowerも手掛けた△○□×(みわしいば)です。
公式に示されたヒメの声質は「底抜けに明るく、かつ優しい声」。高音まで色が大きく変わりにくい扱いやすさを意識して制作され、推奨音域はミコトと共通でD2〜C5という広さを持ちます。明るいポップス、エレクトロ、早口曲に合う軽快さがある一方、息成分や子音を整えると儚い曲、ダークな曲にもなじみます。音圧の高いダンスミュージックや激しいロックでも埋もれにくいよう調整されており、専用のAttack/Release Effectによって語頭の勢いや語尾の抜き方も作り分けられます。
■ トーク音源とキャラクター展開
歌声版と同日に「ガイノイドTalk 鳴花ヒメ・ミコト」も発売され、歌唱だけでなく読み上げ・実況・会話劇にも使用されました。さらに各キャラクター約400ファイル規模のボイス素材を備えたボイスパックも展開され、MMD、動画、ゲーム、配信などで「声のあるキャラクター」として扱いやすい設計になっています。ヒメとミコトは人間の姉妹というより、梅に宿る精霊のような存在として表現され、和風衣装、花や枝を思わせる意匠、対照的な配色が二次創作でも活用されています。
■ ヒメを象徴する楽曲
発売時の公式デモでは、れるりり「スペシャルガール」でミコトとのデュエットを披露し、Seeeeecun「バグラグ」ではヒメの明るさと鋭いリズム感が示されました。その後も、れるりり「反芻シ考」「ゼロ距離恋愛」、youまん「タイニーバニー」、稲葉曇「カゼマチグサ」、rinri「終着」、GESO・rinri「異種」など、ポップから実験的なロック、陰影の強い作品まで使用例が広がっています。1周年企画では稲葉曇、かいりきベア、HoneyWorksらが参加し、発売直後だけで終わらない公式楽曲展開が行われました。
このサイトに掲載されるヒメ使用曲は、高い音域まで跳躍する作品が多く、「反芻シ考」はBb6、「タイニーバニー」はB6、「終着」はG6付近まで達します。合成音声では軽やかに聞こえても、人間には非常に高い旋律です。原曲キーで歌う場合は裏声・ヘッドボイスの精度が必要で、一般的には数キー下げる、オクターブを置き換える、ミコトとの掛け合い曲はパートごとに音域を確認すると歌いやすくなります。
鳴花ヒメの楽曲情報
鳴花ヒメに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、鳴花ヒメがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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