おさむらいさんについて
■「ギターを歌わせる」を掲げ、ネット発ソロギター文化を世界へ広げた奏者
おさむらいさんは、2007年からインターネットへ演奏作品を投稿するソロアコースティックギタリストです。「ギターを歌わせる」を活動の核に置き、「アコギでロックしてみた」と題したアレンジで知名度を広げました。歌い手ではなく演奏者ですが、歌ってみた文化では、まふまふをはじめ多くの歌い手の伴奏、アレンジ、ライブサポートを担当し、ボーカル作品の印象を大きく変える存在です。
演奏動画の総再生数は2億回を超え、YouTube登録者数は30万人以上、Bilibiliでも大規模な支持を得ています。投票とライブ審査を経てSUMMER SONIC 2011へ出演し、ネット投稿者から大型フェスの演奏家へ進みました。東京大学工学部卒という経歴、コーヒーと焼きたてのパンを好む人物像も公式プロフィールで紹介されています。
■ロック曲を一本のアコギへ置き換える技術
おさむらいさんの演奏は、主旋律、ベース、リズム、打楽器的な音を一本のアコースティックギターで同時に表現します。ボディヒット、ハーモニクス、タッピング、変則チューニングを使い、バンド曲やボカロ曲の情報量を減らさずにソロギターへ再構成します。「千と千尋の神隠し」などの映画音楽、J-POP、ボカロ、ロックまで選曲は広く、激しい曲ではギターが吠えるような音、静かな曲では人の歌声に近いフレーズを作ります。
HEADWAYとは複数のシグネチャーモデルギターを共同開発しており、演奏スタイルを楽器設計へ反映しました。ライブでは国内だけでなく海外でも演奏し、日本のネット発アコースティックギター文化を国際的に広げています。
■歌い手との関係とカラオケでの見方
まふまふ「シュガーソングとビターステップ」など、歌い手との作品では、原曲のバンド伴奏をアコギへ置き換え、ボーカルの息や言葉を前へ出します。歌手に合わせてテンポ、キー、間奏を変えられることが強みです。
カラオケキー検索でおさむらいさん名義を見る場合、本人の声域ではなく、誰が歌っているか、原曲からキーが変わっているか、アコースティック版でテンポや構成が変化しているかを確認する必要があります。おさむらいさんは、歌う人ではなく「歌えるギター」を作り、歌ってみたの伴奏とソロギターの両方へ大きな影響を与えた音楽家です。
おさむらいさんの楽曲情報
おさむらいさんに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、おさむらいさんがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているおさむらいさんのカバー曲は1件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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