はなびらについて
■ 楽曲概要
「はなびら」は、back numberが2011年4月6日に発表したメジャー1stシングルです。作詞・作曲は清水依与吏、編曲はback numberと島田昌典。後に2ndアルバム『スーパースター』やベストアルバム『アンコール』へ収録されました。インディーズ期から失恋や報われない恋を歌ってきたback numberが、全国流通のメジャー作品として最初に提示した重要曲です。
■ テーマ
桜の花びらが散る季節に、別れた相手のことを忘れられない主人公を描きます。春は出会いや始まりの象徴ですが、本曲では、相手がいない現実をより鮮明にする季節として機能します。主人公は関係が終わったことを理解しながら、相手の声や仕草を街の風景へ重ねてしまいます。
■ サウンドの特徴
ピアノ、ストリングス、ギターを使ったミディアムバラードです。Aメロは低く抑えられ、サビで一気に音域と感情が広がります。島田昌典による編曲は、バンドの素朴さを残しながら、メジャー作品らしい厚みを加えています。清水依与吏の少しかすれた声が、未練を言い切れない人物の弱さへ合っています。
■ back numberの中での位置付け
後の「花束」「高嶺の花子さん」「クリスマスソング」ほど一般的な知名度は高くないものの、「はなびら」はback numberの物語の出発点です。片思い、失恋、相手を美化してしまう男性視点という、後の代表曲へ続く作風がすでに明確です。ライブやファン投票でも初期の重要曲として扱われています。
■ カラオケで歌うポイント
Aメロは低く、サビは男性には高い音域へ上がります。低音を太く作ろうとして喉を下げすぎると、サビへの切り替えが遅れます。前半は話し声に近く歌い、サビでミックスへ移ると安定します。男性は数段下げても曲の切なさを保てます。女性は原曲キーか少し上げると低音が明瞭になります。清水依与吏のかすれを無理にまねず、息と語尾の抜き方で未練を表現することが重要です。
はなびらのカラオケキー解説
はなびらの原曲キーはF#mです。このページでは、はなびらの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているはなびらのカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、はなびらを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。はなびらはJ-POPとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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