BLOODY STREAMについて
■ 楽曲概要
「BLOODY STREAM」は、Codaが歌唱し、2013年1月30日に発売されたシングルです。テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』Part2「戦闘潮流」のオープニングテーマとして使用されました。作詞はこだまさおり、作曲・編曲は大森俊之。ジャズ、ファンク、ロックを組み合わせた華やかな楽曲で、ジョセフ・ジョースターの機転と波紋戦闘を音楽へ変換した、シリーズ屈指の主題歌です。
■ 作品との関係
Part2は、ジョナサン・ジョースターの孫ジョセフが、柱の男たちと戦う物語です。前作主人公の正統派な勇気に対し、ジョセフは軽口、罠、心理戦を使って勝利します。「BLOODY STREAM」は、受け継がれる血統を“血の流れ”として示しながら、予測不能で洒落た主人公の性格を、跳ねるリズムと色気のある歌唱で表します。物語後半のシーザーとの友情、宿命、受け継ぐ意思も、題名に含まれる「stream」の連続性と重なります。
■ 楽曲の特徴
冒頭の低いベースと指鳴らしを思わせる音、ブラス、ストリングス、ラテン系の打楽器が特徴です。Codaは、低く囁くようなAメロから、サビの高音とロングトーンへ移り、ジョセフの軽さと英雄性を同時に表現します。大森俊之の編曲は、ジャジーでダンサブルでありながら、戦闘の緊張と血統の重さを失いません。
■ アニソン文化での重要性
アニメ版『ジョジョ』は、Partごとに音楽性を大きく変えています。Part1の「ジョジョ~その血の運命~」が王道の熱血歌だったのに対し、「BLOODY STREAM」はファンクとジャズを前面に出し、主人公の交代を音楽だけで明確に示しました。オープニング映像の色彩、ポーズ、抽象的なアニメーションも高く評価され、海外ファン、踊ってみた、演奏してみたへ広がりました。
■ カバーされやすい理由
低音の色気、リズム、サビの高音を一曲で示せるため、男性歌手やVTuberに選ばれています。原曲よりロックを強めたり、ジャズバンド編成にしたりしても成立し、編曲の自由度があります。女性歌手が高めのキーで歌うと、原曲とは異なる鋭さが生まれます。
■ カラオケで歌うポイント
最大の難所は、裏拍へ乗るリズムと低音から高音への移動です。Aメロを拍の頭へ詰め込むと硬くなるため、ベースとスネアを聞き、少し後ろへ乗ります。低音は押し下げず、胸声を前へ出します。サビは地声だけで張らず、ミックスを使って長い母音を安定させます。男性でも高音が厳しい場合は数段下げ、女性は低音が沈むなら上げる調整が有効です。ジョセフらしい余裕を保ち、全編を力で押さないことが重要です。
BLOODY STREAMのカラオケキー解説
BLOODY STREAMの原曲キーはBmです。このページでは、BLOODY STREAMの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているBLOODY STREAMのカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、BLOODY STREAMを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。BLOODY STREAMはアニソンとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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