ステップアップLOVEについて
■ 楽曲概要
「ステップアップLOVE」は、DAOKOと岡村靖幸によるコラボレーション・シングルで、2017年10月18日に発売された。TVアニメ『血界戦線 & BEYOND』のエンディングテーマで、作詞はDAOKOと岡村靖幸、作曲・編曲・プロデュースは岡村靖幸。恋愛を段階的に進めたい若い女性と、余裕があるようで不安定な男性の駆け引きを、ファンク、ヒップホップ、テクノポップへまとめる。
■ 『血界戦線 & BEYOND』との関係
作品は異界と現世が混ざった街ヘルサレムズ・ロットを舞台に、秘密結社ライブラの騒がしい日常と戦いを描く。本曲は物語の重さを直接説明せず、登場人物たちの掛け合い、都市の混沌、テンポの速い会話をダンスとして表現する。前作エンディング「シュガーソングとビターステップ」に続き、視聴後の余韻を踊れる曲へ変える役割を担った。
■ DAOKOと岡村靖幸
DAOKOはラップと囁くような歌唱、岡村靖幸はファンク、ソウル、独特の言葉遣いと踊りで知られる。二人は世代も声質も異なり、DAOKOの冷静な問い掛けと、岡村の粘る高音や台詞が交互に現れる。恋愛の主導権がどちらにあるのか最後まで定まらない。
■ サウンドとMV
跳ねるベース、ギター、シンセ、ブラス風の音を使い、歌、ラップ、台詞が短い間隔で切り替わる。MVではMIKIKOが振付を担当し、二人が鏡のように踊ることで恋愛の駆け引きを視覚化した。
■ カバー文化
男女デュエット、VTuber、ダンスユニットに向く。声質の差と掛け合いを見せられるため、コラボ曲として選ばれやすい。
■ カラオケで歌うポイント
DAOKOパートは低いラップと細かな言葉、岡村パートは高音と独特のリズムが難しい。一人では声色を無理に変えず、強弱とフロウを分ける。二人なら台詞の間を正確に合わせ、サビのユニゾンをそろえるとよい。
■ なぜ重要なのか
2010年代後半のアニメ主題歌では、作品の説明よりも、映像と振付によって世界観を拡張する楽曲が増えた。本作は、若いラッパーのDAOKOと、日本のファンク/ポップを独自に発展させてきた岡村靖幸を組み合わせ、世代の異なる表現者を同じダンスへ置いた。アニメ、J-POP、ヒップホップ、ダンス映像が交差する代表的なコラボレーションである。
ステップアップLOVEのカラオケキー解説
ステップアップLOVEの原曲キーはF#mです。このページでは、ステップアップLOVEの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
ステップアップLOVEの掲載カバー情報は現時点ではありません。このページでは、まず原曲キーや原曲情報を確認し、今後カバー情報が追加されたときに比較できる入口として使えます。ステップアップLOVEはアニソンとして登録されています。
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