嫌々について
■ 楽曲概要
「嫌々」は、音楽ユニットHALVESが2024年1月26日に配信リリースした楽曲である。作詞・作曲・編曲はりょうま、MVはみらいが担当した。約2分の短い尺へ、罪悪感、自己否定、相手への執着、壊れた関係を畳み掛ける。公式MVはYouTubeで数千万回規模まで再生され、HALVESを代表する楽曲の一つとなった。
■ HALVESの表現
HALVESは、りょうまが音楽、みらいが映像を担い、ダークな電子音、速い展開、傷ついた人物を描くユニットである。「嫌々」でも、音源と映像を分けず、一つの物語として提示する。短い曲だが、言葉、音、文字、キャラクターの表情が高速で変化し、視聴者へ強い情報量を与える。
■ 楽曲テーマ
主人公は相手との関係に苦しみ、「嫌だ」と思いながら離れられない。間違った罪悪感を抱き、自分が悪いのか、相手が残酷なのかを判断できない。心電図や身体の異常を思わせる言葉が使われ、恋愛の痛みを精神だけではなく、生命反応として描く。題名を二度重ねるような「嫌々」という響きには、拒絶と幼い駄々の両方がある。
■ サウンド
重い低音、速い電子ビート、切り刻まれたボーカル、急な静止を組み合わせる。メロディーはキャッチーだが、コードや音色は不穏で、踊れる曲と傷心歌の境界にある。短尺動画へ切り出しやすい反復と、フルで聴いたときの物語性が両立する。
■ ネット文化とカバー
理芽によるカバー、歌い手の短尺動画、イラストMVなどへ広がった。高音、低音、囁き、叫びを短時間で切り替えられるため、歌唱と演技を見せたいVTuberにも向く。
■ カラオケで歌うポイント
曲が短い分、休む箇所が少なく、最初から高い集中力が必要である。細かな言葉を一音ずつ追うと遅れるため、フレーズのアクセントを先に覚えたい。低音を暗くしようとして喉を下げすぎず、子音を明瞭にする。サビは地声で押し切らず、ミックスボイスへ切り替える。感情を込めてテンポから遅れないことが重要である。
嫌々のカラオケキー解説
嫌々の原曲キーはAbmです。このページでは、嫌々の原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載している嫌々のカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、嫌々を歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。嫌々はJ-POPとして登録されています。
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