ウェカピポについて
■ 楽曲概要
「ウェカピポ」は、SOUL'd OUTが2003年1月22日に発売したメジャーデビューシングルです。作詞はDiggy-MO'とBro.Hi、作曲はDiggy-MO'とShinnosuke、編曲はShinnosuke。TBS系『ランク王国』のオープニングテーマにも使用され、同年発売の1stアルバム『SOUL'd OUT』へ収録されました。
■ タイトルとテーマ
題名は英語の“Wake up people”を崩した表現です。眠ったままの人々へ目を覚ますよう呼びかけ、自分たちの音楽と言葉で新しい場所へ連れ出すというデビュー宣言になっています。明確な一つの物語より、英語、日本語、造語を高速で連結し、音そのものの勢いで自己紹介する曲です。
■ 楽曲の特徴
Shinnosukeによるシンセ、跳ねるベース、硬いビートに、Diggy-MO'の独特な高低差を持つラップと、Bro.Hiの高速ラップ・ヒューマンビートボックスが重なります。日本語の意味を一語ずつ追うより、子音、母音、アクセントを楽器のように配置したフロウが特徴です。
■ 日本語ラップでの位置付け
2000年代初頭の日本のヒップホップでは、ストリート性や現実描写を重視する作品が多い中、SOUL'd OUTはクラシック、ソウル、ダンスミュージック、造語を混ぜた独自路線を打ち出しました。「ウェカピポ」はその入口となり、Diggy-MO'の発音や身振りをまねる文化、カラオケでの難曲としての知名度、後年のネットミームやカバーへつながりました。1stアルバムのヒット、日本武道館公演へ進む出発点でもあります。
■ カバーされやすい理由
歌詞の難しさ、声域差、二人の掛け合いがあるため、ラップ技術や再現力を見せる曲として扱われます。VTuberや歌い手によるカバーでは、原曲再現型と、フロウを自分流に変える型の両方があります。
■ カラオケで歌うポイント
高速ラップ、独特な発音、低音から高音への急変が最大の難所です。歌詞を文章として覚えず、二~四拍単位で音として暗記します。Diggy-MO'パートとBro.Hiパートを分担できるなら、二人で歌う方が呼吸を確保しやすくなります。原曲キーよりもリズムが重要で、伴奏の少し後ろへ乗り、子音を短く当てると崩れにくくなります。
ウェカピポのカバー動画とキー差
このページでは、ウェカピポのアーティストやボーカルなどの曲情報と、掲載カバー動画のキー差を確認できます。カバー例を見比べるときの参考としてご利用ください。
ウェカピポの掲載カバー情報は現時点ではありません。曲の基本情報や公開動画を確認できます。ウェカピポはJ-POPとして登録されています。
掲載中のカバー例のキー差を見比べてみてください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
J-POPでよくカバーされる曲 TOP20
この曲と同じジャンルの中から、当サイトで掲載カバー数が多い曲を表示しています。似たジャンルの曲を探したいときや、キー差を比較しやすい曲を見つけたいときの参考にできます。
- アイドル / YOASOBI 123件
- ずうっといっしょ! / キタニタツヤ 110件
- Overdose / なとり 98件
- モエチャッカファイア / 弌誠 93件
- 可愛くてごめん / HoneyWorks,ちゅーたん(CV:早見沙織) 85件
- IRIS OUT / 米津玄師 79件
- うっせぇわ / Ado 63件
- 踊 / Ado 63件
- Bunny Girl / AKASAKI 60件
- ダーリン / 須田景凪 57件
関連記事
カラオケキーやキー差について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。
