Axel Syriosについて
■英語圏と日本語圏をつなぐTEMPUSのグラディエーター
Axel Syriosは、2022年7月にHOLOSTARS Englishのユニット「TEMPUS」からデビューしたバーチャルライバーです。公式設定では、戦闘競技場のオーナーであり、自らも戦うグラディエーター。考えるより先に行動する豪快な人物として描かれています。オーストラリア英語を基礎にしながら日本語も高い水準で扱い、EN所属者と日本のホロスターズメンバーをつなぐ役割を持ちます。
ゲーム、雑談、料理、コラボで人気を広げましたが、音楽面では特に日本語曲への対応力と、太く感情的な男性ボーカルが評価されています。TEMPUS内でも歌う機会が多く、英語圏VTuberが日本のボカロ・アニメソングを本格的に歌う代表例の一人です。
■「アスノヨゾラ哨戒班」から広がった歌唱
代表的なソロカバーにはOrangestar「アスノヨゾラ哨戒班」、doriko「ロミオとシンデレラ」などがあります。「アスノヨゾラ哨戒班」では、男性には非常に高い原曲を力強いミックスボイスで歌い、英語圏のリスナーにも日本の歌ってみた文化を伝えました。
星街すいせいとの「虚ろを扇ぐ」では、すいせいの鋭く安定した高音に対し、Axelが太い中音とラップ的なリズムを担当しました。支部と性別を越えたデュエットとして注目され、日本語の細かな子音や高速フレーズにも対応しています。
TEMPUSでは「Top of the World」「Woven Fates」「FLEX」「Unchained」などのオリジナル曲へ参加。Regis Altareらとのグループ歌唱では、低中音の力強さ、荒さのあるロック声、勢いのある掛け声を担います。
■荒さを魅力へ変えるロックボーカル
Axelの声は、男性中低音から中高音まで太さを保ちやすく、サビで強く前へ押し出すタイプです。完璧に滑らかな発声へ整えるより、わずかな掠れ、叫び、感情の揺れを残し、ライブ感を作ります。高音では地声感のあるミックスを使い、ロックやボカロの強い伴奏にも埋もれません。
一方、バラードでは声量を落とし、普段の豪快な話し方とは異なる繊細さを見せます。日本語の発音は自然ですが、英語話者らしい子音の強さが加わるため、日本人歌い手とは異なるリズムが生まれます。
2024年には3Dお披露目を行い、歌唱、ダンス、アクションを組み合わせたステージを披露しました。配信音源だけでなく、身体全体を使ったパフォーマンスでグラディエーターという設定を生かしています。
カラオケでAxel Syriosのカバーを見る場合、男性中高音、地声寄りの高音、ロック、ボカロ、日本語の高速曲が中心です。キーを下げても低音が沈みすぎる場合があり、高音の回数、叫び、ブレスを合わせて確認する必要があります。英語圏の豪快さ、日本語力、強いロック歌唱を併せ持つ、HOLOSTARS Englishを代表するボーカルです。
Axel Syriosの楽曲情報
Axel Syriosに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、Axel Syriosがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているAxel Syriosのカバー曲は2件です。オリジナル曲は0件です。
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