花たんについて
■「ロミオとシンデレラ」で歌ってみた史に名を刻んだ、圧倒的声量の女性歌手
花たんは、YURiCa/花たん名義で活動する女性歌手・歌い手・同人音楽ボーカルです。2008年からニコニコ動画へ歌ってみたを投稿し、doriko「ロミオとシンデレラ」のカバーで大きくブレイクしました。高い音域、圧倒的な声量、地声感の強いミックスボイス、細かな感情表現によって、「口からCD音源」「歌唱力お化け」と評される代表的女性歌い手です。
活動初期から、ボカロ、東方アレンジ、ゲーム音楽、同人音楽を横断しました。「ロミオとシンデレラ」「心做し」「吉原ラメント」「歌に形はないけれど」「ニワカアメ」など、難度の高い楽曲で再生を伸ばし、花たんの歌唱を基準にキーや表現を研究する歌い手も多く現れました。
■商業作品と東方・同人音楽
2011年にアルバム『Flower Drops』でメジャーデビューし、doriko、OSTER project、天野月ら多様な作家と作品を制作しました。EastNewSound、DiGiTAL WiNG、THE OTHER FLOWERなど東方アレンジサークルへ多数参加し、力強いロック、ゴシック、電波曲、バラードまで歌い分けています。
2023年にはテレビアニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』オープニングテーマ「アルカンシェル」を担当。ネット歌い手としての活動開始から15年近くを経て、アニメ主題歌のメインボーカルへ到達しました。2022年からはVTuberとしての配信も始め、歌枠、雑談、ゲーム、ライブ告知を行っています。
■コラボと歌唱スタイル
ぽこたとの「サンドリヨン」、ヤマイとの「雨夢楼」、clearとの「点描の唄」など、男女・女性デュエットの代表作も多くあります。相手の声へ合わせながらも、サビで花たんの太い高音とロングトーンが前へ出ます。
歌声は女性中低音から非常に高い音域まで広く、胸声、ミックスボイス、裏声、シャウト、強いビブラートを使います。高音を細く抜くより、厚みと感情を保ったまま押し出せることが最大の武器です。一方、バラードでは息と語尾を細かく扱い、弱い声にも説得力があります。
カラオケキー検索で見る場合、女性中高音から高音、ボカロ、東方、ロック、アニメ主題歌、連続高音が中心です。最高音、地声の持久力、強いビブラート、低音から高音への移動が難所になります。
花たんは、ニコニコ歌い手、同人音楽、メジャー、アニメ主題歌、VTuberを長期的につなぎ、女性歌ってみた文化へ極めて大きな影響を与えたボーカリストです。
花たんの楽曲情報
花たんに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、花たんがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されている花たんのカバー曲は1件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
関連記事
カラオケキーやキー差について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。
