IRySについて
■「希望」を歌で届けるホロライブEnglishのVSinger
IRySは、2021年7月にホロライブEnglishの「Project: HOPE」からデビューしたバーチャルシンガーです。人間と悪魔の性質を併せ持つネフィリムで、歌と言葉によって世界へ希望を届ける存在という設定を持ちます。配信を主軸にしながら音楽活動も行う一般的なVTuberとは異なり、デビュー当初からVSingerとして位置づけられ、初配信と同時期にEP『||:Caesura of Despair』を発表しました。
その後、Project: HOPEの枠を越え、2023年からはCeres Fauna、Ouro Kronii、Nanashi Mumei、Hakos Baelzと「hololive English -Promise-」を結成。ソロ歌手としての活動と、英語圏メンバーによるグループ歌唱の両方を担っています。日本語と英語を自在に扱い、EN所属でありながら日本のボカロ、アニメソング、J-POPを自然に歌える点も大きな特徴です。
■高音の強さと低音の艶を併せ持つ歌唱
IRySの歌声は、明るく力強い女性中高音を中心に、地声感を残した高音と、少しハスキーな低音を使い分けます。サビでは厚みのあるミックスボイスで声量を上げ、ロックやアニメ主題歌でも伴奏に埋もれません。一方、バラードでは息を増やし、語尾を弱く残すことで、希望だけでなく喪失や葛藤も表現します。
代表的なオリジナル曲には「Caesura of Despair」「Here Comes Hope」「Gravity」「Carbonated Love」「DIAMOND GIRLFRIEND feat. MOTSU」「Escalate」などがあります。デビュー曲群では希望と絶望の対立を重厚に描き、その後はロック、エレクトロ、ユーロビート、ラップを含む楽曲まで広げました。「DIAMOND GIRLFRIEND」ではm.o.v.eのMOTSUを迎え、歌だけでなく高速ラップとの掛け合いにも対応しています。
■歌ってみたとライブで見せる幅
カバーでは日本語のボカロ曲、アニメソング、英語曲を幅広く扱い、高音曲でも原曲の迫力を保ちます。hololive Englishの全体曲やPromiseの歌唱では、Mumeiの柔らかな声、Kroniiの低音、Baelzのリズム感など異なる個性の間に入り、旋律の中心や高音ハーモニーを担当します。
3Dライブでは、収録音源だけでなく、ダンスを伴いながら高音を維持するステージ力も示しました。2026年には東京でのソロライブ開催が告知され、デビュー時のVSingerという肩書きを、継続的な作品と単独公演へつなげています。
カラオケキー検索でIRySの曲を見る場合、女性中高音から高音域、長いロングトーン、サビの連続高音が重要です。英語曲では子音とリズム、日本語曲では母音の伸ばし方も難所になります。希望を象徴する設定、日英バイリンガル、強いロックボーカル、幅広いオリジナル曲を備えた、ホロライブEnglishを代表する歌唱型タレントです。
IRySの楽曲情報
IRySに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、IRySがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているIRySのカバー曲は1件です。オリジナル曲は0件です。
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