松本吉弘について
■Mリーガーから歌ってみたへ進出した「卓上のヒットマン」
松本吉弘は、日本プロ麻雀協会に所属し、Mリーグの渋谷ABEMASで活動するプロ雀士です。1992年5月3日生まれ、神奈川県出身。187センチの長身と攻撃的な雀風から「卓上のヒットマン」と呼ばれます。第25期發王位、第6回WEST ONE CUP優勝、Mリーグ2022-23シーズン優勝などの実績を持ち、2018年のMリーグ発足時には最年少で指名された選手でした。
本業は歌手ではありませんが、VTuberや配信者との交流をきっかけに、歌ってみた、カラオケ番組、オリジナル曲へ活動を広げました。麻雀の試合で知られた人物が、真剣な歌唱作品を投稿する意外性が注目され、歌唱動画から麻雀へ興味を持つ視聴者も生まれています。
■緑仙とのカバーで広がった歌手活動
代表的な歌ってみたには、にじさんじの緑仙と歌ったAyase「シネマ」、BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」があります。「シネマ」は松本吉弘のチャンネルで初めての本格的な歌ってみたとして公開され、40万回以上再生されました。緑仙の中性的で高い声に対し、松本吉弘は太い男性中低音を担当し、二人の音色差が作品の魅力になっています。
「ray」では、原曲の爽やかさを保ちながら、松本のまっすぐな地声と緑仙の軽い高音を重ねました。歌手専業者のような細かな技巧より、言葉を大きく前へ出し、サビを力強く歌う素直さが特徴です。低音では落ち着きがあり、音域が上がると声量と熱量が増します。
■麻雀界の歌企画とオリジナル曲
「麻雀プロ歌の祭典」「麻雀プロのカラオケ最強対抗戦」など、プロ雀士が本気で歌うイベントへ継続的に出演しています。「言えないよ」「世界が終るまでは…」など、男性ボーカルのバラードやロックを歌い、麻雀ファン以外にも歌の上手いプロとして知られるようになりました。
さらに、自身のキャラクターを題材にしたロック調のオリジナル曲も制作され、松本吉弘本人が歌唱しています。麻雀のキャッチフレーズ、長身、勝負師としての姿を歌詞へ落とし込み、競技とエンターテインメントをつなげました。自身のYouTubeチャンネル「まつもとぐみ」では、牌譜検討やゲームだけでなく、歌ってみた専用プレイリストも公開しています。
カラオケキーの観点では、男性中低音から中高音を使うJ-POP、ロック、バラードが中心です。高音を細く抜くより地声で押す傾向があるため、サビが連続する曲では体力が必要です。プロ雀士という本来の立場を保ちながら、VTuber文化と麻雀配信を通じて歌唱活動を成立させた異色の歌い手です。
松本吉弘の楽曲情報
松本吉弘に関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、松本吉弘がカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されている松本吉弘のカバー曲は2件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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