ぼかろころしあむについて
■ 楽曲概要
「ぼかろころしあむ」は、DIVELAが作詞・作曲・編曲を手がけ、鏡音リンを歌唱に用いたボーカロイド曲です。2018年8月5日に投稿されたDIVELAのオリジナル9作目で、2ndアルバム『ロストテクノロジー』へ収録されました。2020年にニコニコ動画でミリオン再生を達成し、YouTubeでも1000万再生を超えた、DIVELAと鏡音リンを代表する一曲です。
■ タイトルとテーマ
題名は「VOCALOID」と「コロシアム」を組み合わせたものです。歌詞では、歌う者たちが闘技場へ集められ、声、音程、速さ、強さを競わされます。音楽を楽しむ場であるはずのボーカロイド文化を、再生数やランキングを争う戦場として描く読み方もできます。
■ 制作背景
当初は初音ミクを使う予定でしたが、鏡音リンへ歌わせたところ楽曲との相性がよかったため変更されたとされています。リンの鋭く強い声が、戦闘的な音像と高速の言葉を明確に押し出しました。
■ 楽曲の特徴
非常に速いテンポ、重いキック、鋭いシンセ、細かなハイハット、金属的な効果音を組み合わせたVOCALOEDMです。鏡音リンは高音を保ちながら、子音の多い言葉を休みなく刻みます。サビでは意味より音の勢いを前面に出した反復があり、リズムゲームの高難度譜面を思わせます。
■ ボカロ文化での位置付け
DIVELAは初音ミクへの強い愛を掲げる作家として知られますが、本作では鏡音リンの攻撃的な声質を活用しました。歌ってみた、踊ってみた、MMD、音MADへ広がり、高速ボカロ曲の定番になりました。JOYSOUNDでも配信され、機械的な高速歌唱を人間がどこまで再現できるかという挑戦曲として扱われています。
■ カラオケで歌うポイント
最大の難所は、非常に速い言葉、連続高音、息継ぎの少なさです。歌詞を文章として覚えず、子音と母音をリズムへ分解します。原曲速度で難しい場合は、音源を遅くして段階的に練習します。女性でも原曲キーは高く、数段下げると安定します。男性は大きく下げることが多い曲です。高音を地声だけで押さず、ミックスやヘッド寄りの声を使い、終盤へ体力を残す必要があります。
ぼかろころしあむのカラオケキー解説
ぼかろころしあむの原曲キーはEbmです。このページでは、ぼかろころしあむの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
ぼかろころしあむの掲載カバー情報は現時点ではありません。このページでは、まず原曲キーや原曲情報を確認し、今後カバー情報が追加されたときに比較できる入口として使えます。ぼかろころしあむはボカロとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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