melty worldについて
■ 楽曲概要
「melty world」は、Kizuna AIが2018年11月30日に配信リリースした楽曲である。作詞はKizuna AI、作曲・プロデュースはTeddyLoid。9週連続オリジナル楽曲リリース企画の第6弾として発表され、Kizuna AIにとって初の本格EDMトラックとなった。2019年の1stアルバム『hello, world』にも収録され、バーチャルYouTuberとクラブミュージックを結び付けた代表曲の一つである。
■ Kizuna AI内での位置付け
Kizuna AIは動画投稿とライブ配信を中心に活動していたが、2018年に連続リリースを通じて音楽活動を本格化した。「melty world」は、可愛らしい自己紹介曲から一歩進み、フェスやクラブの大音量へ対応する電子音楽を提示した。画面の中の存在が、現実の会場で観客と同じビートを共有するという、バーチャルアーティストの可能性を示した。
■ タイトルと歌詞テーマ
「melty」は溶けていく状態を表す。曲では、フロアの光、ビート、ダンスによって、現実とバーチャル、自分と観客の境界が溶ける。Kizuna AIというデジタルな存在が、人間の身体を踊らせ、同じ世界を作るというテーマが中心にある。
■ サウンド
TeddyLoidらしい重いキック、鋭いシンセ、ビルドアップ、ドロップを軸にする。AメロはKizuna AIの明るい声を近く配置し、サビ後にボーカルチョップと低音が大きく広がる。歌唱とダンスパートの切り替えが明確で、ライブDJセットへ組み込みやすい。
■ 展開と影響
リリース企画の既発曲が電子チャートで結果を残す中、第6弾として音楽活動の幅をさらに広げた。後にはKizuna AI Blackの人格を意識したTeddyLoidによる別バージョンも制作され、同じ曲をキャラクターの違いで再解釈する展開が行われた。リズムゲーム『Cytus II』にも収録され、VTuberファン以外へも届いた。
■ カバー文化
歌い手やVTuberは、可愛い声とクラブ向けの強い発音を同時に示せる。ダンス動画、MMD、DJリミックスとの相性がよく、複数人よりソロパフォーマンスでキャラクター性を出しやすい。
■ カラオケで歌うポイント
音域だけでなく、英語混じりのリズム、休符後の入り、ドロップ前の息継ぎが難しい。歌詞を一音ずつ追わず、キックとスネアの位置を身体で覚える。女性は原曲キーを基準にしやすいが、高ければ1〜2下げる。男性は数段下げる。ドロップ中に力を使いすぎず、歌が戻る直前で呼吸を整える。可愛い声を喉で作らず、明るい地声と電子的に短い語尾で表現するとよい。
melty worldのカラオケキー解説
melty worldの原曲キーはDmです。このページでは、melty worldの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているmelty worldのカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、melty worldを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。melty worldはその他として登録されています。
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