miracle stepについて
■ 楽曲概要
「miracle step」は、Kizuna AIが2018年11月16日に配信リリースした楽曲です。プロデュースはNor。2019年5月15日発売の1stアルバム『hello, world』にも収録されました。Kizuna AIが音楽活動を本格化させた「9週連続オリジナル楽曲リリース」企画の一曲で、バーチャルYouTuberとして動画を投稿してきた彼女が、音楽を通じて次の段階へ進む姿を表現しています。
■ テーマ
題名は「奇跡の一歩」を意味します。大きな成功を突然手に入れるのではなく、小さな一歩を重ねることで、現実とバーチャルの境界を越えていくという内容です。Kizuna AIは、画面の中の存在でありながら、視聴者との交流やライブを通して現実の文化へ影響を与えました。本曲では、その関係を「自分一人の奇跡」ではなく、応援する人と一緒に作る未来として描いています。
■ サウンドと映像
Norによる透明なシンセサイザー、四つ打ちのビート、軽いピアノ、細かなボーカル加工を用いたエレクトロポップです。Kizuna AIの明るい声を活かし、Aメロは会話に近く、サビでは大きく開きます。公式動画のほかDance Practice Videoも公開されており、音楽と3Dダンスを一体で楽しめる作品として設計されています。
■ VTuber音楽史での位置付け
2018年は、VTuberが動画配信だけでなく、オリジナル楽曲やライブへ活動を広げ始めた時期です。Kizuna AIはその先頭に立ち、『hello, world』や大型ライブを通じて、バーチャルアーティストが音楽市場で成立することを示しました。「miracle step」は、後に増えていくVTuberのダンスミュージックや3Dライブ文化を先取りした曲です。AZKiなど他のVTuberによるカバーも生まれ、世代を越えて共有されました。
■ カラオケで歌うポイント
テンポは軽快ですが、言葉が細かく、サビで高音が続きます。Aメロはビートの前へ走らず、子音を軽くして言葉を流します。Kizuna AIの明るい声をまねて喉を上げると苦しくなるため、響きを前へ集める程度にします。女性は原曲キーを基準にしやすい一方、終盤の高音が続く場合は少し下げると安定します。男性は数段下げるかオクターブ下が現実的です。ダンスを付けて歌う場合は、振付直後の呼吸位置を事前に決めておく必要があります。
miracle stepのカラオケキー解説
miracle stepの原曲キーはFです。このページでは、miracle stepの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているmiracle stepのカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、miracle stepを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。miracle stepはその他として登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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