ピコ
カバー曲一覧
| 曲名 | 原曲キー | カバーキー | キー差 | 公開年 | 動画 |
|---|---|---|---|---|---|
| アンビバレンツ | Am | Dm | +5 | 2018 | 視聴 |
| 一心不乱 | Eb | Eb | ±0 | 2015 | 視聴 |
| スーサイドパレヱド | Am | Am | ±0 | 2017 | 視聴 |
| 脱法ロック | Ab | ±0 | 2017 | 視聴 | |
| ダンシング☆サムライ | F#m | F#m | ±0 | 2018 | 視聴 |
| デリヘル呼んだら君が来た | C# | C# | ±0 | 2018 | 視聴 |
| ベルセルク | Ebm | Cm | -3 | 2017 | 視聴 |
| メンタルチェンソー | Gm | Gm | ±0 | 2022 | 視聴 |
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ピコについて
■ 「両声類」を代表するニコニコ動画発の歌手
ピコは、ニコニコ動画の歌ってみた文化から登場し、メジャーシーンへ進出した男性歌手である。兵庫県姫路市出身、1988年3月11日生まれ。名前は実家で飼っていた愛犬の名前に由来するとされる。2007年末ごろからニコニコ動画に歌ってみた動画を投稿し、男性の低さと女性的な高音の両方を使い分ける声質で注目を集めた。ネット上では「両声類」アーティストの代表格として語られ、4オクターブの声域を持つ歌手として紹介されたこともある。
ピコが有名になった理由は、単に高音が出ることではなく、男性ボーカル曲と女性ボーカル曲の両方を説得力を持って歌える点にあった。低音ではロック寄りの力強さを出し、高音では女性ボーカルのような透明感や鋭さを出す。声質の切り替えが一つのパフォーマンスになっており、歌ってみた文化における「声の性別感を越える面白さ」を広く知らしめた。
■ メジャーデビューと歌手音ピコ
2009年にはインディーズで「タナトス feat.ティッシュ姫」をリリースし、2010年にはKi/oon Recordsからシングル「Story」でメジャーデビューした。デビュー時には、ニコニコ動画などの関連動画総再生数が2500万回を超える歌い手として紹介され、メジャーデビュー直後に欧州ツアーを行うなど、ネット発アーティストとしては当時かなり異例の展開を見せた。渋谷AXでのワンマンライブなど、リアルライブでも存在感を示している。
さらに、ピコの声をもとにしたVOCALOID「歌手音ピコ」が発売されたことも大きな特徴である。歌い手本人の声がボーカロイド化されるという展開は、歌ってみた文化、ボカロ文化、商業音楽が交差する象徴的な出来事だった。シングルのカップリングでVOCALOID楽曲のカバーが収録されることもあり、ピコはボカロ曲を歌う側であると同時に、ボカロ文化の中に声を残した存在でもある。
■ カラオケで見るときの難しさ
このサイトでピコの曲を見る場合は、キー差だけではなく、どの声域を使って歌っているかに注目する必要がある。ピコの楽曲やカバーは、男性キー・女性キーの単純な分類では説明しにくい。低音から高音への切り替え、ミックスボイス、ファルセット、ロック的な張り上げ、女性的な声色を曲中で使い分けるため、同じ原曲キーでも歌う人によって難易度が大きく変わる。
ボカロ曲、アニソン、ロック、ヴィジュアル系寄りの楽曲と相性がよく、カラオケで挑戦する場合は、最高音だけでなく、低音と高音の移動幅に注意したい。ピコは、歌ってみた出身者がメジャーデビューし、海外ライブやボーカロイド化まで展開した初期の代表例である。現在の歌い手・VTuber・ネットシンガーが商業音楽へ進む流れを考えるうえでも、重要な先行例として位置づけられる。
ピコの楽曲情報
ピコに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ピコがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているピコのカバー曲は8件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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