冒険録について
■ 楽曲概要
「冒険録」は、Eveが2023年8月11日に配信リリースした楽曲である。スマートフォン向けゲーム『アスタータタリクス』のオープニングテーマとして書き下ろされた。作詞・作曲はEve、編曲はNumaとZingai。Eve自身初のアリーナツアーを控えた時期に発表され、ゲームの英雄譚と、Eveが音楽活動で積み重ねてきた旅路を重ねる作品となった。
■ 『アスタータタリクス』との関係
『アスタータタリクス』は、伝説や騎士を題材に、選択によって物語が分岐するシミュレーションRPG。「冒険録」は、未来が一つに決まっていない世界で、傷付きながらも仲間と進む人物を描く。題名の「録」は、完成した英雄伝ではなく、今まさに書き続けている旅の記録を意味する。
■ Eve内での位置付け
Eveは「廻廻奇譚」「ドラマツルギー」「お気に召すまま」など、孤独や葛藤を抱えた人物が他者との関係を通じて変化する歌を発表してきた。「冒険録」では、内向的な主人公が自分の殻へ閉じこもるのではなく、仲間と共に大きな世界へ踏み出す。アリーナ規模へ活動を広げたEve自身の現在とも重なる。
■ サウンド
高揚感のあるギター、強いドラム、シンセ、コーラスを用いた王道ロック。Aメロは細かなリズムで言葉を進め、Bメロで緊張を高め、サビでは広い旋律と厚い音像へ開く。Eve特有の早い発音と、少年性を感じさせる声が、旅の不安と期待を表現する。
■ MV
MVは擬態するメタが絵コンテ・監督を担当し、しまぐちニケがキャラクターデザインを担当。複数の人物、戦い、移動、空や光をアニメーションで描き、ゲーム本編とは独立した冒険物語としても見られる。人物が一人ではなく仲間と進む点が、曲の主題と一致する。
■ カバー文化
ゲーム・アニメ系の楽曲として、男性歌い手、女性歌い手、VTuber、バンドによるカバーに向く。速い発音、低音、高音サビ、物語的な表現を一曲で示せる。男性は原曲付近、女性はキーを上げて爽やかに歌う方法がある。
■ カラオケで歌うポイント
Aメロの言葉数とサビの高音が難しい。子音を長くすると遅れるため、文節ごとに短く置く。男性でも高い場合は1〜3下げる。女性は原曲キーか1〜3上げると低音が明瞭になりやすい。サビを地声だけで押さず、ミックスを使う。前半はまだ旅の始まりとして軽く、最後は仲間と進む決意が完成するように声量を広げるとよい。
冒険録のカラオケキー解説
冒険録の原曲キーはCです。このページでは、冒険録の原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載している冒険録のカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、冒険録を歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。冒険録はJ-POPとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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