インスタントヘヴンについて
■ 楽曲概要
「インスタントヘヴン feat.Eve」は、ナナヲアカリがEveを迎えて発表した楽曲です。作詞・作曲はナユタン星人、編曲はナユタン星人と多くのネット音楽系クリエイターの感覚を生かしたポップな構成で、2018年のミニアルバム『いろいろいうけど「♡」(いいね)がほしい』に収録されました。公開後、YouTubeでミリオン再生を達成し、ナナヲアカリの初期代表曲の一つになりました。
■ テーマ
SNSの「いいね」、写真映え、短時間でつながる恋愛や承認を、即席の天国=インスタントヘヴンとして描きます。誰かに好かれたい気持ち、数字が増える快感、画面の中だけで完成する幸福を明るく歌いながら、その裏にある空虚さも残します。ナナヲアカリの「ダメかわいい」人物像と、Eveの少し距離を置いた声が対照になり、同じSNS空間にいながら温度の違う二人を表します。
■ 楽曲の特徴
軽快なギター、電子音、跳ねるビート、男女の細かな掛け合いが中心です。ナナヲアカリは明るく早い言葉を連射し、Eveは低く滑らかなフレーズで受けます。サビでは二人の声が重なり、短い快感が一気に膨らむ構成です。MVもスマートフォン、ハート、写真、コメント欄を思わせる視覚表現を使い、2010年代後半のSNS文化を直接取り込んでいます。
■ ネット音楽文化での位置付け
ボカロP、歌い手、ネット発シンガーが同じ作品で交差した一曲です。ナユタン星人のキャッチーな作曲、Eveの歌い手出身の声、ナナヲアカリのSNS世代的な歌詞世界が結びつき、後の「チューリングラブ」など男女掛け合い曲へつながる流れを作りました。歌ってみたやVTuberデュエットにも向き、男女・同性を問わず多くの組み合わせでカバーされています。
■ カラオケで歌うポイント
二人の入りが細かく、言葉数が多いため、音域よりリズムが難所です。ナナヲアカリ側は高く明るい声、Eve側は低く力を抜いた声にすると役割が分かれます。一人で歌う場合は、声色を極端に変えるより、子音の強さと息の量を変えると自然です。女性でも高音が厳しい場合は数段下げ、男性はEveパートを基準に下げると歌いやすくなります。サビのユニゾンは声量を競わず、母音の長さをそろえることが重要です。
インスタントヘヴンのカラオケキー解説
インスタントヘヴンの原曲キーはCです。このページでは、インスタントヘヴンの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているインスタントヘヴンのカバー情報は1件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、インスタントヘヴンを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。インスタントヘヴンはJ-POPとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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