カトラリー
| アーティスト | ボーカル | キー | 最高音 | 動画 |
|---|---|---|---|---|
| 有機酸 | 初音ミク | Fm | F6 | 視聴 |
カバー一覧
| 歌唱者 | キー | キー差 | 公開年 | 動画 |
|---|---|---|---|---|
| 杏戸ゆげ, 五十嵐梨花 | Fm | ±0 | 2024 | 視聴 |
| 司賀りこ | Fm | ±0 | 2024 | 視聴 |
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カトラリーについて
■ 楽曲概要
「カトラリー」は、有機酸が作詞・作曲を手がけ、初音ミクを歌唱に用いて2017年に発表したVOCALOID曲である。食卓で使うナイフ、フォーク、スプーンなどの総称を題名にし、日常的で整った食事の風景へ、関係の冷たさ、依存、傷つけ合いを重ねる。有機酸の代表曲の一つで、歌ってみた、VTuberカバー、音楽ゲームを通じて長く聴かれている。
■ 楽曲テーマ
カトラリーは、食べ物を分け、切り、口へ運ぶための道具である。曲中では、誰かとの関係も同じように、相手を切り分け、都合のよい部分だけを受け取り、残りを捨てるものとして描かれる。二人は近い距離で食卓を囲んでいるように見えるが、本音は共有できず、形式だけが残る。
■ 有機酸の中での位置付け
有機酸は、のちに神山羊名義でも活動し、低い温度のエレクトロ、ロック、R&Bを組み合わせてきた。「カトラリー」は、初音ミクの無機質で透明な声と、人間関係の生々しい歌詞を対比させる初期代表作である。短い言葉、曖昧な主語、食事の比喩によって、聴き手が自分の関係へ重ねられる余白を持つ。
■ サウンド
深いベース、タイトなビート、鍵盤、ギターを用い、Aメロは低く、サビで音域が広がる。派手な高音より、拍の後ろへ乗るグルーヴと、語尾の切り方が重要になる。
■ カバー文化
歌い手、VTuber、低音女性ボーカルに多く選ばれる。男性が低く歌うと倦怠感が強まり、女性が原曲付近で歌うと初音ミク版の冷たさが残る。
■ カラオケで歌うポイント
低音の安定と細かなリズムが難しい。歌詞を拍の頭へそろえすぎず、少し後ろへ置きたい。息だけにせず声の芯を残し、サビでも大声にせず響きを少し広げる。語尾を伸ばしすぎず、食卓で小声を交わすような距離感を意識するとよい。
カトラリーのカラオケキー解説
カトラリーの原曲キーはFmです。このページでは、カトラリーの原曲情報と、掲載されているカバー動画のキー差を確認できます。カラオケで歌うときに、原曲キーのままで歌えそうか、どの方向にキー調整すると歌いやすそうかを考えるための参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載しているカトラリーのカバー情報は2件です。掲載件数はまだ多くありませんが、原曲とカバー例を見比べることで、カトラリーを歌うときにどの方向へキー調整を考えるとよさそうかの目安をつかみやすくなります。カトラリーはボカロとして登録されています。
まずは原曲キーと掲載中のカバー例を見比べて、必要に応じてアーティストページもあわせて活用してください。ほかの曲を探したい場合は 曲一覧ページ を、アーティストごとの傾向を見たい場合は アーティスト一覧ページ を確認できます。
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