初音ミク
原曲として歌った曲
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初音ミクについて
■2007年から続く「歌声ソフト」と「創作文化」の中心
初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが開発したバーチャルシンガー・ソフトウェアで、最初のVOCALOID2版は2007年8月31日に発売されました。声の担当は声優の藤田咲、キャラクターデザインはKEI。年齢16歳、身長158cm、体重42kg、イメージカラーはブルーグリーンと設定され、長いツインテール、ヘッドセット、左腕の「01」などのビジュアルが強く記憶される存在です。
初音ミクの重要性は、単に「有名なボーカロイド」だからではありません。歌詞とメロディを入力して歌わせるソフトウェアが、ニコニコ動画を中心に多数のクリエイターへ開かれ、作詞・作曲・イラスト・動画・歌ってみた・MMD・同人CD・ライブ表現までを巻き込む大きな創作の連鎖を生んだ点にあります。クリプトンの「ピアプロキャラクターズ」の中心的存在であり、後に雪ミク、桜ミク、マジカルミライ、海外公演などを通して、ソフトウェアの枠を越えたバーチャルシンガーとして広がりました。
■歌声と使われ方の特徴
初音ミクの声は、明るく細めで、機械的な輪郭を残しながらもメロディの芯を通しやすいのが特徴です。初期VOCALOID2では電子音的な発音や独特の揺れが魅力として受け止められ、V3、V4X、English、Chinese、NT、ピアプロキャラクターズ・スーパーパック、初音ミクV6などへ展開する中で、より自然な歌唱や多言語表現にも対応してきました。ポップス、ロック、エレクトロ、バラード、早口曲、合唱曲まで使用例が非常に広く、作り手の調声によって透明感のある声にも、強い電子的な声にも変化します。
代表的な楽曲には、ikaの「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」、ryo(supercell)の「メルト」「ワールドイズマイン」、kz(livetune)の「Tell Your World」、黒うさPの「千本桜」、wowakaの「裏表ラバーズ」「ローリンガール」、cosMo@暴走Pの「初音ミクの消失」、maloの「ハジメテノオト」などがあります。これらは初音ミクの声質だけでなく、ボカロ曲の聴かれ方、歌われ方、二次創作され方を形作った楽曲です。
■カラオケ・歌ってみたでの傾向
初音ミク曲は掲載数が多く、キー比較でも中心になりやすい音源です。理由は、ボカロ黎明期から現在まで投稿曲が膨大で、歌ってみた文化でも定番曲が多いからです。一方で、人間が歌う場合はそのまま歌いやすい曲ばかりではありません。高音域を連続して使う曲、テンポが速く息継ぎが難しい曲、電子的な跳躍や長い母音を前提にした曲が多く、原曲キーのままだと女性でも高め、男性では大きく下げられることがあります。
「千本桜」のように勢いと高音が両方必要な曲、「初音ミクの消失」のように発声以前に速度が難しい曲、「メルト」のようにサビで一気に高さが上がる曲など、初音ミク曲はカラオケでキー調整の差が出やすいジャンルです。このサイトでは、原曲の高さだけでなく、歌い手がどのキーでカバーしているかを見ることで、初音ミク曲を自分の声域に合わせる目安にしやすくなります。
初音ミクの楽曲情報
初音ミクに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、初音ミクがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されている初音ミクのカバー曲は0件です。オリジナル曲は0件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
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