ARuFaについて
■ Webライターの発想を音楽へ持ち込む異色の表現者
ARuFaは、株式会社バーグハンバーグバーグに所属するWebライター、ブロガー、動画出演者です。中学生の頃から個人ブログを運営し、身体を張った工作、実験、写真表現を組み合わせた記事で知られるようになりました。一般的なシンガーソングライターとは異なり、音楽活動も「面白い発想を、映像や物語まで含めて作品化する」活動の延長にあります。
代表的な音楽作品には「こんにちは、ARuFaです。」「ぼくの夢、メチャクソ無限湧き」「さんさーら!」「ベータソング」などがあります。「ぼくの夢、メチャクソ無限湧き」は、子どもの頃に思い描いた突飛な夢を高速で並べる歌詞と、過剰に壮大な展開を結び付けた曲です。真面目な歌唱と荒唐無稽な内容の落差がARuFaらしく、オモコロ周辺の読者だけでなく、動画や配信を通じて曲を知る層にも広がりました。
■ 「匿名M」で担ったインタビュアー役
音楽シーンで最も広く知られた参加作が、ピノキオピーの「匿名M feat. 初音ミク・ARuFa」です。ARuFaは歌い手として主旋律を担当するのではなく、初音ミクが演じる匿名の存在へ質問を投げかけるインタビュアー役を務めました。「人間のふりをする音声合成ソフト」という曲の設定を、淡々とした話し声と妙に現実的な質問で成立させています。
この曲では、ARuFaの声が初音ミクの歌唱と対等な構成要素になっています。ボーカロイド曲へ芸人や俳優的な台詞を添える例は以前からありましたが、インタビュー番組そのものを楽曲の形式にした点が新鮮で、歌ってみた、声真似、複数人の役割分担型カバーが大量に生まれました。
■ 完成度の高い歌唱と、崩し方のうまさ
ARuFaの歌声は、癖の少ない中低音を軸にしながら、必要に応じて過剰なビブラート、裏声、叫び、台詞を使い分けます。歌が不得意な人物として笑いを取るのではなく、一定以上の歌唱力があるからこそ、真剣なバラード調とくだらない歌詞の落差が成立します。作曲家や映像制作者と組む場合も、本人のキャラクター、記事的な発想、映像上の仕掛けが曲の内容に組み込まれます。
カバーでは「匿名M」が特に人気で、二人一組で初音ミク役とARuFa役を分担しやすい曲です。「ぼくの夢、メチャクソ無限湧き」や「ベータソング」は、音程だけでなく、語数の多い箇所を明瞭に発音し、真顔で突飛な内容を歌い切る表現力が重要です。音楽を本業とする人物ではないからこそ、歌、会話、コント、映像の境界を越え、インターネット発の楽曲表現に独自の位置を持っています。
ARuFaの楽曲情報
ARuFaに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ARuFaがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているARuFaのカバー曲は0件です。オリジナル曲は2件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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