BPM15Qについて
■ “カワイイ×音の暴力”を掲げる二人組
BPM15Qは、苺りなはむとにかもきゅによるニューエイジボーカルユニットです。読みは「びーぴーえむいちごきゅー」。2015年に結成され、ユニット名は苺りなはむの「15」と、にかもきゅの「Q」を組み合わせています。かわいらしい声、原色的な衣装、激しいダンスミュージックを重ねるスタイルで、アイドル、クラブ、インターネット音楽の境界を横断しました。
初期代表曲には「はくちゅーむ」「good luck」「BPM15Q!」「カタオモイワズライ」などがあります。楽曲制作ではYunomi、KOTONOHOUSEら、2010年代の“カワイイ”系エレクトロを代表するトラックメイカーと協働。高い声、細かく切られたボーカル、future bassやbass musicの強い低音を組み合わせ、ライブでは観客が踊れる強度を持たせています。
■ CY8ERへの発展と、原点回帰の再始動
2016年末、にかもきゅの離脱と新メンバー加入を経て、BPM15QはCY8ERへ改名しました。CY8ERは人数を増やし、future bass、drum'n'bass、ハードコアを取り込んだアイドルグループとして活動。2021年1月、日本武道館公演をもって解散しました。
その後、2022年4月に苺りなはむとにかもきゅの二人でBPM15Qが再始動。TeddyLoidを新たなプロデューサーに迎え、「共有夢」をビクターエンタテインメントから発表しました。二人の甘い声を残しながら、より硬い低音、速度、歪みを増し、公式には“カワイイ×音の暴力”という言葉で新しい方向を示しています。
再始動後は「Who are you...?」などを発表し、Anime Weekend Atlanta、Japan Expo、Cosplay Maniaなど海外イベントにも出演しました。TikTokや短尺動画で振付と音の落差が伝わりやすく、日本のオルタナティブアイドル文化を海外へ運ぶ存在にもなっています。
■ 二人の声の違いが曲を作る
苺りなはむは高く鋭い声と強い自己プロデュース力を持ち、にかもきゅは柔らかく気怠い声とDJ/ネットカルチャーの感覚を持ちます。ユニゾンだけでなく、左右に分かれた掛け合い、囁き、声の加工を使うことで、二人で一つの電子的なキャラクターを作ります。
カラオケでは「はくちゅーむ」「good luck」「共有夢」が代表的です。音域以上に、速い言葉、息継ぎ、声色の切り替え、電子音へ正確に乗るリズムが難所です。二人でパートを分担し、振付や掛け声を加えると、本来のライブ感が出ます。BPM15Qは、アイドルのかわいさを穏やかなポップスへ閉じ込めず、クラブの音圧と結び付けた先駆的なユニットです。
BPM15Qの楽曲情報
BPM15Qに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、BPM15Qがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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