conoについて
■“ダウナーだけどハイ”を掲げる女性シンガー
conoは、EGOCLUBに所属する女性シンガーです。公式プロフィールでは“ダウナーだけどハイ”という言葉を掲げ、多彩なサウンドへ作家性を宿した声で応えるアーティストと紹介されています。低く気だるい声、急に感情が弾ける高音、ささやきと叫びの中間にあるような発声を使い分け、ロック、エレクトロニック、オルタナティブ、ポップスを横断しています。
2023年の「SLAPSTICK」をはじめ、「ROSIN」「ギミギミ」「ヨイトマケ」「ドクドク」「Very Very Ape」「花束とすーさいど」「美しい?」などを発表。作家から提供された楽曲を歌うだけでなく、自ら作詞を担う作品も多く、歌手としての人物像を歌詞へ反映しています。
■「SLAPSTICK」に表れる声の振れ幅
当サイト掲載曲の「SLAPSTICK」は、conoの名前を広めた初期の代表曲です。題名が示す通り、転倒や衝突を繰り返す喜劇のような勢いを持ち、細かなビート、急な音程移動、感情的なボーカルが重なります。落ち着いた低音から高音へ一気に跳ぶため、単に可愛い、力強いという一語では説明できない声の振れ幅が分かります。
「ギミギミ」「ドクドク」では欲望や身体感覚を直接的な言葉で表し、「ヨイトマケ」では重いリズムと荒々しい歌唱を聞かせます。eijun/菅波栄純提供の「Very Very Ape」、キツネリ提供の「花束とすーさいど」、伊根が作編曲を担当した「美しい?」など、ボカロPやロック系作家との共同制作も多く、楽曲ごとに異なる作家性をconoの声で統一しています。
■歌唱者自身が作品の中心になるカバー
conoの曲は、音域だけでなく、声色、息、リズム、台詞的な言葉の処理が重要です。「SLAPSTICK」は低いAメロと張った高音が同居し、サビだけに合わせてキーを決めると前半が沈みやすくなります。逆に低音へ合わせると、後半で力みやすくなります。
カバーされる理由は、歌唱者が自分の感情や演技を強く出せることにあります。原曲に近いダウナーな歌い方、ロック寄りに強く歌う方法、息を多くして不安定さを出す方法などが成立します。キーは、低音の言葉が聞こえ、サビで声を開ける中間点を選ぶと、conoらしい“静かな熱”を表現しやすくなります。
conoの楽曲情報
conoに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、conoがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているconoのカバー曲は0件です。オリジナル曲は1件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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