ena moriについて
■日本とフィリピンの感覚を結ぶインディーポップ
ena moriは、日本生まれ、フィリピンを拠点に活動するシンガーソングライター、プロデューサーです。本名はEna Patricia Mori Villa。日本人の母とフィリピン人の父を持ち、15歳頃にフィリピンへ移住しました。幼少期からクラシックピアノを学び、De La Salle-College of Saint Benildeで音楽制作を専攻。バンドでキーボードを担当した後、2018年頃からソロ活動を始めました。
2020年にセルフタイトルEP『ena mori』を発表し、2022年には1stアルバム『DON'T BLAME THE WILD ONE!』をリリース。同作はフィリピンのAwit Awardsで最優秀アルバム賞を受賞し、NMEの「2022年ベスト・アジアン・アルバム」にも選ばれました。フィリピンのインディーポップを国際的に紹介する存在として評価されています。
■弱さを隠さないポップソング
ena moriの音楽は、明るいシンセポップ、ジャズ的なコード、ピアノ、電子音を使いながら、不安、自己否定、怒り、恋愛の混乱を率直に描きます。可愛らしく聞こえるメロディーの中へ、感情の大きさや矛盾を入れるため、単純なハッピーポップにはなりません。日本語と英語、フィリピンでの生活と日本での記憶が自然に混ざる点も大きな個性です。
代表曲には「FALL INLOVE!」「VIVID」「KING OF THE NIGHT!」「TALK! TALK!」「Heartache Generation」などがあります。歌唱は高音を強く張るより、リズムの後ろへ乗り、囁き、笑い、力の抜けた語尾を使って人物像を作ります。
■Tomgggとの「いちごミルク」
当サイト掲載曲の「いちごミルク」は、日本のトラックメイカーTomgggとの共同制作です。ena moriが日本語と英語を行き来し、Tomgggの細かくカラフルなビートへ声を軽やかに乗せています。いちごミルクの甘さを恋愛や感情の比喩として使いながら、単純に可愛いだけではない少しの苦味を残します。
同曲ではリミックス企画も行われ、ステムが公開されました。声とトラックを他のクリエイターが再構成できる形にしたことで、日本とフィリピンだけでなく、オンライン上の国際的な音楽コミュニティへ広がりました。
カラオケでは、日本語と英語の発音切り替え、細かなシンコペーション、息を含む高音が難所です。声を張りすぎると原曲の軽さが失われるため、自然な話し声と柔らかな裏声を使えるキーが適しています。
ena moriの楽曲情報
ena moriに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ena moriがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているena moriのカバー曲は0件です。オリジナル曲は1件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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