EOについて
■おしゃれさと切なさを両立する鏡音リン中心のボカロP
EOは、2020年から活動するボカロP、作詞家、作曲家、編曲家です。本人は自身の作風を「オシャレで切ない曲」と表現しており、鏡音リンを中心に、初音ミク、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITO、#kznなど、複数の歌声合成音源を使用しています。活動名は「エオ」と読み、2020年10月頃からSNSと動画投稿を本格化しました。
EOの楽曲は、シティポップ、ファンク、エレクトロニック、ロック、ダンスミュージックを行き来します。跳ねるベース、細かいギター、明るいシンセサイザーを使いながら、歌詞には片思い、別れ、届かない言葉、自己否定を入れることが多く、音の軽快さと感情の苦さに落差があります。鏡音リンの鋭く明るい声を、可愛いポップスだけでなく、都会的で少し大人びた人物像へ使う点が特徴です。
■多数の投稿とアルバム制作
代表曲には「ちょっと右」「嘘でしょ!?」「シンクタンク」「ヨルノヒカリ」「Want You」「P!NKY AI」「8番出口非公式イメージソング」などがあります。単発のヒットだけに依存せず、高い頻度で作品を発表し、アルバム『Grow On Me』『あらためまして。』『てをのばして』、EP『むすんで、ひらいて』『鬼は外、福は内』などへまとめてきました。
「Want You」は鏡音リンを使った18作目として発表され、恋愛の焦りを英語の短いフックと明るいダンスサウンドへ変えた楽曲です。「P!NKY AI」では#kznを使用し、新しい音声合成の質感をポップなトラックへ組み込みました。また、ゲーム『8番出口』を題材にした非公式イメージソングは、作品内の反復、不安、違和感を音楽へ置き換え、ゲーム文化とボカロ文化の接点を作りました。
EOは作詞、作曲、編曲を自ら担い、作品ごとにイラストレーターや映像制作者と共同します。曲数が多い一方で、ベースライン、コード、声の置き方には一貫して「耳当たりは明るいが、感情は少し寂しい」という方向性があります。鏡音リンへの強い愛着を公言しつつ、近年は幅広いバーチャルシンガーを使用しています。
EOの曲は、極端な高音だけでなく、細かなシンコペーション、短い子音、低音から高音への跳躍が難所です。鏡音リンの軽い発音を人間が強く歌いすぎるとグルーヴが重くなります。キーを選ぶ際はサビの最高音と同時に、Aメロを自然な話し声で処理できるか、細かなリズムを崩さず歌えるかを確認すると、EOらしいおしゃれさを保ちやすくなります。
EOの楽曲情報
EOに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、EOがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているEOのカバー曲は0件です。オリジナル曲は1件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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