フレデリックについて
■ 「オドループ」で“踊れるロック”を象徴するバンドへ
フレデリックは、神戸で結成された4人組ロックバンドです。メンバーは三原健司(ボーカル/ギター)、双子の弟・三原康司(ベース/コーラス)、赤頭隆児(ギター)、高橋武(ドラム)。2009年頃から活動し、MASH A&Rのオーディションを経て、2014年のミニアルバム『oddloop』でメジャーデビューしました。
表題曲「オドループ」は、“踊ってない夜を知らない”という反復フレーズ、細かく跳ねるベース、無表情に近い歌唱、奇妙なダンスのMVによって長期的に拡散しました。発売直後だけで終わらず、動画サイト、SNS、フェスで再発見され続け、バンド名を代表する曲になっています。
■ 反復が中毒性へ変わる作曲
フレデリックの中心的な特徴は、同じ言葉や旋律を繰り返しながら、ベース、ギター、ドラムのアクセントを少しずつ変え、身体を動かすグルーヴを作ることです。三原康司が作詞・作曲の中心を担い、三原健司の乾いた声と双子ならではのコーラスが曲の輪郭を作ります。
「オンリーワンダー」では他人と比較せず自分だけの価値を肯定し、「リリリピート」では反復そのものを題材にしました。「飄々とエモーション」「KITAKU BEATS」「スキライズム」「ジャンキー」「名悪役」など、言葉遊び、矛盾した感情、夜の都市生活をダンスロックへ変換します。アニメ『恋と嘘』の「かなしいうれしい」、『さんかく窓の外側は夜』の「サイカ」など、映像作品への提供でも不安と高揚を両立させています。
ライブシリーズ「FREDERHYTHM」では、フェス、ホール、アリーナ規模へ活動を広げ、観客が同じ動きを共有する場を作ってきました。単純な四つ打ちだけではなく、高橋武の生ドラム、動き続けるベース、左右から絡むギターによって、ロックバンドとしての演奏感を保っています。
カラオケでは「オドループ」「オンリーワンダー」「かなしいうれしい」「飄々とエモーション」が定番です。音域は男性曲として高めで、同音反復を単調にせず、裏拍へ正確に言葉を置くことが難所です。フレデリックは、踊ることと考えること、明るさと違和感を同時に成立させ、日本のフェス文化に“踊れるギターロック”を定着させたバンドです。
フレデリックの楽曲情報
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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