ぐるたみんについて
■「うるおぼえ」で歌ってみた史を塗り替えた覚声類ボーカリスト
ぐるたみんは、2009年に動画共有サイトへ歌ってみたを投稿し、活動を始めた男性シンガーです。突き抜けるハイトーン、激しいシャウト、原曲を大きく崩すアレンジで注目され、「覚声類」と呼ばれる独自の立ち位置を築きました。丁寧に原曲を再現する歌い手が多い中、歌詞の一部をうろ覚えのまま勢いで歌い切るシリーズが大きな話題となり、歌唱力と娯楽性を同時に示したことがブレイクのきっかけです。
代表作は「【うるおぼえで歌ってみた】only my railgun」です。投稿後短期間で100万再生を突破し、歌ってみたカテゴリーでも歴代上位の再生数を記録しました。歌詞の間違い、叫び、合いの手、原曲以上に激しい高音がコメント文化と結びつき、視聴者が一緒に盛り上がる動画として広まりました。「千本桜」「天樂」「脳漿炸裂ガール」などでも、原曲の高音と速度をさらに押し広げる歌唱を見せています。
■CDデビューとゴールドディスク
2011年12月、アルバム『EXIT TUNES PRESENTS ぐ ~そんなふいんきで歌ってみた~』でCDデビューし、オリコン週間5位を獲得しました。同作は長期的に売れ続け、日本レコード協会のゴールドディスク認定を受けています。歌い手のアルバムがゴールド認定へ到達した先駆的な例であり、ネット投稿者が商業音楽市場でも大きな結果を残せることを示しました。
以後のアルバムもオリコンTOP10へ入り、2014年の全国5都市Zeppワンマンツアーでは1万人以上を動員。2016年にはユニバーサル系レーベルから活動を広げ、全曲オリジナルアルバム『GRACE』を発表し、歌い手からシンガーソングライターへ進みました。
■歌唱スタイル
歌声は男性高音域に強く、地声感のあるミックスボイス、シャウト、ロングトーンが最大の武器です。高音を細く綺麗に抜くより、声の歪みと勢いを残して押し出します。一方、近年は「Summering」などで、強さだけでなく柔らかな中音や感情の余韻も見せています。
カラオケでぐるたみんの歌唱を参考にする場合、男性中高音から非常に高い音域、連続高音、シャウト、速い歌詞が難所です。キーを下げても、声量、歪み、ライブ感を再現するには高い体力が必要です。歌ってみたを「上手に歌う場」だけでなく、視聴者と熱狂を共有するエンターテインメントへ押し広げた代表的な歌い手です。
ぐるたみんの楽曲情報
ぐるたみんに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ぐるたみんがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているぐるたみんのカバー曲は0件です。オリジナル曲は1件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
関連記事
カラオケキーやキー差について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。
