ケダルイについて
■ 約70曲を積み重ねたflower中心のボカロP
ケダルイは、ボカロP、作曲家、ギタリストとして活動する音楽クリエイターです。ニコニコ動画へ約70曲のオリジナル楽曲を投稿し、主にflowerを使用してきました。代表曲には「ファムファタル」「プリマドンナ」「ハートブレイク≒ブルース」「イデアの燭台」「フリィダム ロリィタ」などがあります。
ケダルイの曲は、ギターを軸にしながら、ジャズ、ファンク、歌謡曲、ロック、電子音を一曲の中で切り替えます。題名や歌詞には、運命の女、舞台の主役、破滅的な恋愛など、少し芝居がかった人物像が登場します。flowerの低く掠れた声を使い、可愛いボカロ声では出しにくい退廃性や皮肉を表現します。
■ 「ファムファタル」と「プリマドンナ」
「ファムファタル」は、危険だと分かっていても惹かれてしまう人物を描いた代表曲です。キャッチーなギターリフ、妖しいコード、flowerの鋭い発音が結び付き、MVは約280万再生規模へ広がりました。歌い手のカバーでも、低音、色気、感情の揺れを示せる曲として選ばれています。
2024年には約2年半ぶりのボカロ曲「プリマドンナ」を、ボカコレ2024冬に合わせて発表しました。ヤスタツがMVを担当し、複数ジャンルを次々に切り替える編曲と、舞台上の主役を思わせる強いキャラクターを描きました。長い空白後でも、ギターのフックとひねくれたポップ感が保たれています。
■ Kedarui名義での本人歌唱
2021年からは、シンガーソングライター名義「Kedarui」で自身の歌唱曲も発表しています。最初の歌唱曲「ないだらけ」では、ボカロ曲とは異なる物悲しい地声を前面に出しました。その後「くちづけ」「こんな恋がしたいわけじゃなかった」「ガンスリンガー・ラブ」「酔いが醒めても」などを制作し、星野源、マカロニえんぴつ、KAN、松任谷由実などに通じる、ひねりのある日本語ポップスへ進んでいます。
ボカロ版ではflowerの人工的な鋭さ、本人歌唱では息と弱さを使い分け、同じ作曲家でも歌手によって人物像を変えています。
カラオケでは「ファムファタル」「プリマドンナ」「フリィダム ロリィタ」が人気です。高音だけでなく、細かなリズム、低いAメロ、色気のある語尾、急なジャンル変化が難所です。ケダルイは、多作なボカロPとしての経験を、本人歌唱のポップスへ接続し、合成音声と生身の声の両方で同じ作家性を示す音楽家です。
ケダルイの楽曲情報
ケダルイに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ケダルイがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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