LonePiについて
■音楽、絵、動画を一人で統合するボカロP
LonePiは、作詞、作曲、編曲に加え、ミュージックビデオのイラストと動画制作まで自ら手掛けるボカロPです。読みは「ろねぴ」。2018年頃から歌声合成を用いた楽曲制作を始め、重音テト、初音ミク、歌愛ユキ、鏡音リン・レン、巡音ルカ、flower、りむる、花隈千冬など、多様な音源を使用してきました。
活動名は複数回変化しており、りょ音、Lone、柚乃ロネ、柚崎などの名義でも作品を発表しています。LonePiという名前自体も、ランダムなひらがなを投稿するbotの言葉をもとに付けたとされ、固定された人格より、作品ごとに姿を変える活動スタイルと結びついています。
■「ハイドレンジア」と「水死体は恋したい」
大きな転機となったのが、2021年の「ハイドレンジア」です。歌愛ユキを使用し、紫陽花、湿気、水、執着を思わせる映像と、可愛らしさの中に不穏さを持つサウンドを組み合わせました。ニコニコ動画で殿堂入り、伝説入り規模へ広がり、YouTubeでも大規模な再生を記録しました。
2023年の「水死体は恋したい」も代表作です。初音ミクを用い、死、水、恋愛、自己認識を一つの物語へまとめています。題名の強さだけでなく、イラスト、文字、色彩、人物の表情までLonePi自身が設計しているため、音楽と映像を切り離せません。二次創作のイラストや動画を作るクリエイター層から高く評価される理由も、作品の視覚的な情報量にあります。
■可愛さと残酷さの同居
LonePiの曲では、明るい音色、幼い歌声、簡潔な線のイラストに対し、歌詞には死、依存、拒絶、偏愛、罪、身体の変化が登場します。「幸福刑」「偏愛ゾンビ」「このゆびとまれ」などにも、救いと危うさが同時にあります。歌声合成音源の無垢な声を使うことで、重い内容を説明しすぎず、聴き手に解釈を残します。
当サイトでは「ハイドレンジア」「水死体は恋したい」を掲載しています。どちらも高音だけでなく、細かなリズム、急な声色変化、可愛い声と不穏な感情の両立が難所です。キーを下げすぎると歌愛ユキや初音ミクの幼い質感が失われやすいため、無理なく高音を出せる範囲で小さく調整するのが適しています。歌唱だけでなく、台詞、表情、映像的な演技を加えると、LonePiの世界観を表現しやすくなります。
LonePiの楽曲情報
LonePiに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、LonePiがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているLonePiのカバー曲は0件です。オリジナル曲は2件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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