ロードオブメジャーについて
■ テレビ番組の企画から生まれた4人組
ロードオブメジャーは、北川賢一(ボーカル)、近藤信政(ギター)、松本賢一(ベース)、上原彰兼(ドラム)によるロックバンドです。2002年、テレビ東京系の番組『ハマラジャ』内の企画で、各地から選ばれた別々のバンドのメンバーが集められて結成されました。短期間で共同生活と楽曲制作を行い、オリコン初登場50位以内に入らなければ解散という条件でデビューしました。
2002年8月にインディーズで発表した「大切なもの」は、予想を大きく上回るヒットとなりました。仲間、夢、別れをまっすぐに歌う歌詞と、北川の高く鋭い声、疾走するパンクロックが結び付き、インディーズ作品として異例のロングセラーになりました。
■ 「心絵」とアニメ『メジャー』
2004年、シングル「心絵」でメジャーデビューしました。同曲はテレビアニメ『メジャー』第1シリーズのオープニングテーマです。挫折を抱えながら前へ進む歌詞が、主人公・茂野吾郎の野球人生と強く重なり、作品を象徴する主題歌になりました。
バンド名に「メジャー」が入っていますが、アニメのために結成されたバンドではありません。ただし「心絵」の大ヒットにより、ロードオブメジャーと『メジャー』は切り離せない関係になりました。後年もアニメファン、野球ファン、学校の部活動などで歌われ、元ボーカル北川賢一が「けんいち」名義で披露する機会もあります。
■ 応援歌として機能するパンクロック
ロードオブメジャーの音楽は、メロディックパンク、青春ロック、J-POPの親しみやすさを組み合わせています。ギターはパワーコードを中心に疾走し、ベースとドラムは直線的な8ビートを支えます。その上で北川が、細身ながら非常に強い高音を張り上げます。
「僕らだけの歌」「雑走」「親愛なるあなたへ...」「さらば碧き面影」「PLAY THE GAME」なども、仲間、家族、挑戦、別れを主題にしています。抽象的な励ましではなく、悔しさや迷いを認めた上で前へ進む歌詞が多く、卒業、部活、スポーツの場面で選ばれました。
2007年に解散を発表し、活動期間は約5年でしたが、短期間に強い代表曲を残しました。メンバーはその後、それぞれバンドやソロ活動を続けています。
カラオケでは「心絵」「大切なもの」「さらば碧き面影」が特に人気です。原曲キーは男性曲として高く、サビで高音を連続して出す持久力が必要です。北川のように全てを力で押すと喉を傷めやすいため、キーを下げ、地声とミックスボイスを切り替える方が安全です。メロディーが明快で大合唱しやすく、歌唱者の経験と重ねやすいことが、現在もカバーされる理由です。
ロードオブメジャーの楽曲情報
ロードオブメジャーに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ロードオブメジャーがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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