NICO Touches the Wallsについて
■ ライブで鍛えた四人組ロックバンド
NICO Touches the Wallsは、光村龍哉(ボーカル/ギター)、古村大介(ギター)、坂倉心悟(ベース)、対馬祥太郎(ドラム)によるロックバンドです。2004年に光村、古村、坂倉の3人で結成し、同年に対馬が加入。YAMAHAのTEEN'S MUSIC FESTIVAL 2004へ出場し、優勝に準ずる賞を獲得しました。渋谷や柏を中心にライブ活動を重ね、2007年にミニアルバム『How are you?』でメジャーデビューしました。
光村が生み出す耳に残るメロディーと、四人の演奏が一体となるライブが評価されました。初期には鋭いギターロックや陰影のある曲が多く、活動を重ねるにつれて、ファンク、ダンスロック、ブルース、アコースティックなどへ領域を拡大しました。2015年以降は、アコースティック編成を「ACO Touches the Walls」と呼び、同じ曲を異なるアレンジで再構築する試みも行っています。
■ アニメを通じて広がった代表曲
2009年の「ホログラム」は、テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のオープニングテーマです。勢いのあるギターと、迷いながら前進する歌詞が作品と重なり、バンドの代表曲になりました。『NARUTO -ナルト- 疾風伝』では「Diver」「ニワカ雨ニモ負ケズ」などを担当。「Diver」は沈み込む感覚から浮上する構成と、サビの開放感が印象的です。
「天地ガエシ」はテレビアニメ『ハイキュー!!』のエンディングテーマ。光村自身の日本武道館公演への悔しさや再挑戦の気持ちを反映した曲で、敗北を次の力へ変える歌詞が作品の部活動ドラマと結び付きました。続く「マシ・マシ」も同シリーズのエンディングに起用され、「天地ガエシ」の先にある感情を描いています。
■ 大型公演と活動終了
2010年に初の日本武道館ワンマンを開催し、その後も武道館公演を重ねました。2014年にはギャラリーを改装した会場「カベ ニ ミミ」で約1か月にわたり20公演を行い、同年にベストアルバムを発表。2017年には幕張メッセで「1125/2017 -ニコフェスト!-」を開催しました。2019年にアルバム『QUIZMASTER』を発表したのち、同年11月に活動終了を発表し、15年余りの活動に区切りを付けました。
カバーでは「ホログラム」「Diver」「天地ガエシ」「手をたたけ」「ニワカ雨ニモ負ケズ」がよく選ばれます。光村の歌唱は、張りのある中高音、細かな語尾、急に裏返るようなニュアンスが特徴です。原曲キーでは高音が続く曲が多く、特にサビで声量を保つ持久力が必要です。一方、メロディーが明快で観客と共有しやすく、バンドカバーでもカラオケでも盛り上がります。アニメ主題歌の親しみやすさと、ライブバンドとしての演奏力を両立した存在です。
NICO Touches the Wallsの楽曲情報
NICO Touches the Wallsに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、NICO Touches the Wallsがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているNICO Touches the Wallsのカバー曲は0件です。オリジナル曲は2件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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