のりぴー

オリジナル曲一覧

オリジナル曲掲載数:1件
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右肩の蝶F#2023 視聴

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のりぴーについて

■ 鏡音リン・レンを代表する「右肩の蝶」の作曲者

のりぴーは、鏡音リン・鏡音レンを中心に使用したボカロPです。ピアノ、トランペット、トロンボーンなどの楽器経験を持ち、ポップス、ロック、エレクトロ、ジャズ的な要素を組み合わせた楽曲を制作しました。

最大の代表作は、2009年に公開された「右肩の蝶」です。作詞は水野悠良、イラストは秋赤音が担当し、のりぴーが作曲・編曲を手掛けました。先に鏡音リン版が公開され、その後、歌詞とアレンジを変えた鏡音レン版が発表されています。

■ 同じ題名で異なる二つの主人公

「右肩の蝶」は、単純な男女デュエットの差し替えではありません。リン版は鋭く艶のあるエレクトロポップで、恋愛の痛みと衝動を強く押し出します。レン版は低音のリズム、重いビート、男性的な色気を加え、同じ題名でも異なる人物像を作りました。

両バージョンは2010年にニコニコ動画でミリオン再生を達成し、鏡音リン・レンを代表する曲の一つになりました。コンピレーションアルバム、ゲーム『初音ミク -Project DIVA-』シリーズ、ライブイベント「MIKUNOPOLIS」などにも展開され、国内外のボカロファンへ広がっています。

■ 歌ってみた文化との強い結び付き

「右肩の蝶」は、歌い手が声色と性別表現を変えやすい曲です。リン版を男性が歌う、レン版を女性が歌う、二つの歌詞を組み合わせる、デュエット化するなど、多数の再解釈が生まれました。蛇足、バルシェ、clearなど、2000年代末から2010年代初頭の歌ってみた文化を代表する歌い手にも広くカバーされています。

のりぴーは「JUMP!」「えもラブ」「ひとひらの」なども発表し、アルバム『Butterfly』へ楽曲をまとめました。明確なサビ、高速の電子ビート、少し大人びた歌詞と相性のよい音作りが特徴です。

カラオケでは「右肩の蝶」が中心で、音域の広さ、細かなリズム、息継ぎの少なさが難所です。リン版は鋭い高音、レン版は低音から高音への切り替えが必要になります。単なる高音曲ではなく、艶、焦燥、強がりを声で演じることが重要です。一曲から二つの人格を生み出し、鏡音リン・レンの対照性を広く印象付けた作曲家です。

のりぴーの楽曲情報

のりぴーに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、のりぴーがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。

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