NUMBER GIRLについて
■ 福岡から現れた轟音の4人組
NUMBER GIRLは、向井秀徳(ボーカル/ギター)、田渕ひさ子(ギター)、中尾憲太郎(ベース)、アヒト・イナザワ(ドラム)によるロックバンドです。1995年に福岡で結成され、地元で自主企画やカセット制作を行った後、1997年に1stアルバム『SCHOOL GIRL BYE BYE』を発表。1999年、シングル「透明少女」で東芝EMIからメジャーデビューしました。
鋭いギターのノイズ、突然の停止、反復するリフ、叫ぶようなボーカル、福岡弁を含む独特な言葉によって、1990年代末から2000年代初頭の日本のオルタナティブロックへ決定的な影響を与えました。
■ 「透明少女」と都市の熱
「透明少女」は、真夏の都市、若者の焦燥、見えなくなっていく存在を、短く切迫した演奏へ閉じ込めた代表曲です。田渕ひさ子の高く切り込むギター、中尾の太いベース、アヒトの爆発的なドラム、向井の叫びが一斉にぶつかります。
アルバム『School Girl Distortional Addict』『SAPPUKEI』『NUM-HEAVYMETALLIC』では、「OMOIDE IN MY HEAD」「TATTOOあり」「鉄風 鋭くなって」「URBAN GUITAR SAYONARA」「NUM-AMI-DABUTZ」「I don't know」などを発表しました。プロデューサーのデイヴ・フリッドマンと制作した『SAPPUKEI』では、ノイズ、残響、音の奥行きがさらに強まりました。
■ 2002年解散、2019年再結成
2002年11月30日、札幌PENNY LANE 24の公演をもって解散しました。向井はZAZEN BOYS、田渕はbloodthirsty butchersやtoddle、中尾とアヒトも各バンドやサポートで活動し、NUMBER GIRLの方法論を別々の場所へ広げました。
2019年、オリジナルメンバーで再結成し、ライブ活動を再開。再結成の大きな目的の一つだったRISING SUN ROCK FESTIVALへ2022年に出演し、同年12月11日のぴあアリーナMM公演「NUMBER GIRL 無常の日」を最後に再び解散しました。
■ 後続バンドへの影響
ASIAN KUNG-FU GENERATION、凛として時雨、Base Ball Bear、きのこ帝国など、ギターロック、オルタナティブ、ポストパンク系の多くのバンドが影響を公言・共有しています。特に、女性ギタリストが前面でノイズと旋律を鳴らす田渕ひさ子の姿は、後続の演奏者に大きな影響を与えました。
カラオケでは「透明少女」「OMOIDE IN MY HEAD」「TATTOOあり」が代表的です。正確な美声より、言葉のアクセント、叫び、演奏に食らいつくリズムが重要です。バンドカバーでは各楽器が単独でも難しく、四人の音が衝突して初めて原曲の緊張感が生まれます。
NUMBER GIRLの楽曲情報
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当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
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- 40mP 23曲
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