Rayについて
■ I've Soundの系譜を受け継いだアニソンシンガー
Rayは、北海道出身の女性歌手・作詞家です。幼少期から歌手を志し、地元のボーカルコンテストで入賞した後、2012年にテレビアニメ『あの夏で待ってる』オープニングテーマ「sign」でメジャーデビューしました。I've Soundの高瀬一矢が作曲・編曲を担当し、透明な高音と電子的なサウンドによって一気に注目されました。
Rayの歌声は、明るく細い高音、柔らかな息、ダンスをしながらでも安定する発音が特徴です。I've SoundやElements Gardenなど、アニメ・ゲーム音楽で知られる作家陣と組み、爽やかなポップスから激しいデジタルロックまで歌いました。
■ 「lull ~そして僕らは~」と『凪のあすから』
代表曲「lull ~そして僕らは~」は、2013年放送のテレビアニメ『凪のあすから』前期オープニングテーマです。作詞は川田まみ、作曲は中沢伴行、編曲は中沢伴行と尾崎武士。海と陸に分かれた少年少女の恋愛と成長を、透明なシンセサイザーと切ないメロディーで表現しています。
後期オープニング「ebb and flow」もRayが担当しました。前半の「lull」が物語の始まりと揺れる感情を描くのに対し、「ebb and flow」は時間が流れた後の再会と変化を歌います。同じ歌手が物語前後の主題歌を担当したことで、作品の時間経過が音楽にも反映されました。
■ 多数のアニメ主題歌
「楽園PROJECT」は『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』オープニング、「Recall」は『AMNESIA』エンディング、「secret arms」は『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』オープニング、「♡km/h」は『ろんぐらいだぁす!』オープニングとして知られています。
アルバム『RAYVE』『Milky Ray』『Little Trip』では、アニメ主題歌に加え、自身が作詞した曲やダンスナンバーも収録しました。ライブでは歌だけでなく振付を重視し、ファンクラブ名「にくきゅう・れい・すくーる」など、親しみやすいキャラクターでも支持されました。
2017年、別の大きな夢へ挑戦するため、夏のファイナルライブをもってアーティスト活動を卒業しました。ベストアルバム『Happy days』には活動5年間の代表曲がまとめられています。
カラオケでは「sign」「lull」「ebb and flow」「楽園PROJECT」が人気です。女性曲として高い音域が続き、弱い声のまま音程を保つ必要があります。特に「ebb and flow」はサビのロングトーンと感情の広がりが難所です。Rayは、2010年代のI've Sound系アニメソングを代表する透明な歌声を残したシンガーです。
Rayの楽曲情報
Rayに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、Rayがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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