REISAIについて
■ 映像・文章・ギターを一つにする二人組ボカロユニット
REISAIは、宛然サカナとYopiによる音楽制作ユニットです。宛然サカナが作詞、作曲、イラスト、映像などを幅広く担い、Yopiが作曲、編曲、ギターを担当します。2021年公開の「浴槽とネオンテトラ」で活動を開始し、文学的でストーリー性のある歌詞と、J-POP、ロック、エレクトロを横断するサウンドで注目されました。
二人の分担は、音楽と映像を別々に外注する形ではありません。歌詞の人物、画面の色、ギターの音、動画の動きを同じ制作単位で考えるため、一曲ごとに短編映画のような統一感があります。主な歌声合成には初音ミクを使い、作品によっては他の音声や人間歌唱も取り入れています。
■ 「浴槽とネオンテトラ」の閉塞感
代表曲「浴槽とネオンテトラ」は、浴室という狭く閉じた空間と、熱帯魚のネオンテトラを組み合わせた題名です。水、光、身体、逃げ場のない関係を思わせる言葉を、歪んだギターと急激な展開へ乗せています。公開後にYouTubeで100万回を超える規模へ広がり、REISAIの出発点にして代表作になりました。
「不純なベンガラ」では赤い顔料の名を使い、愛情と汚れ、執着を結び付けます。「失楽園ダイブ」「キルミーダーリン」「猟奇的狂愛シンドローム」などにも、恋愛が救済ではなく、依存、暴力、破滅へ変わる物語が共通しています。
■ 小説・他アーティストとの接続
木原音瀬の小説『捜し物屋まやま』のイメージソング「Anemone」を制作し、既存の文学作品を音楽と映像へ翻訳する活動も行いました。他アーティストとの「模倣犯 feat. REISAI」など、ユニット外の共同制作にも参加しています。
2026年には「黄金律」「猟奇的狂愛シンドローム」などを発表し、初期の閉塞した恋愛世界を保ちながら、より大きなロックサウンドと物語へ進んでいます。活動名義を長期間固定したバンドとは異なり、ボカロ、イラスト、MV、配信文化を一つの作品形式として扱う現代的なユニットです。
カラオケでは「浴槽とネオンテトラ」「失楽園ダイブ」「キルミーダーリン」が中心です。高音、速い言葉、感情の急変が多く、静かな部分と叫ぶ部分の差が難所です。歌詞の人物を単に“病んでいる”とまとめず、相手への愛がどの段階で支配や破壊へ変わるのかを考えて歌うと、REISAI作品の物語性が伝わります。
REISAIの楽曲情報
REISAIに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、REISAIがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているREISAIのカバー曲は0件です。オリジナル曲は1件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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