ROSÉについて
■ BLACKPINKのメインボーカルから自作中心のソロへ
ROSÉは、ニュージーランド生まれ、オーストラリア育ちの韓国系シンガーソングライターです。本名はRoseanne Park。2012年にオーストラリアで行われたYG Entertainmentのオーディションに合格して韓国へ移り、約4年間の練習生期間を経て、2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビューしました。細く鋭い高音、鼻腔へ響かせる独特の音色、ギターやピアノを用いた弾き語りが特徴です。
グループでは「WHISTLE」「Playing with Fire」「DDU-DU DDU-DU」「Lovesick Girls」などで、他のメンバーと明確に異なる声の色を担いました。力強いダンス曲でも一音で判別できる歌声が、BLACKPINKのサウンドを国際的に認識させる重要な要素になっています。
■ 「On The Ground」で示した価値観
2021年、シングルアルバム『R』でソロデビュー。「On The Ground」は、成功を追い求めた末に本当に必要なものは身近にあったと気づく歌詞を持ち、英語詞、ギター、EDM的な上昇を組み合わせました。同曲はBillboard Global 200で1位を獲得し、グループとソロの両方で同チャート首位に立った最初のアーティストとなりました。「Gone」では、裏切りと喪失をアコースティック中心の音で歌い、派手なグループ曲とは異なる脆さを見せています。
YGとの個人契約終了後、Atlantic Recordsと契約し、2024年に初のフルアルバム『rosie』を発表。ROSÉ自身がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、恋愛、別れ、孤独、名声の中での私生活を、より直接的な英語詞で描きました。「number one girl」「toxic till the end」「stay a little longer」などでは、声の掠れや弱さを隠さず、ポップロック、ピアノバラード、シンセポップを横断しています。
■ 「APT.」が作った世界共通の掛け声
Bruno Marsとの「APT.」は、韓国の飲み会ゲーム「アパトゥ」から着想を得た曲です。反復する掛け声、ポップパンク調のギター、二人の掛け合いによって、言語を越えて参加できるフックを作りました。世界各国のチャート、短尺動画、ダンスカバーで大きく拡散し、2026年のグラミー賞ではROSÉがK-POPソロアーティストとして初めて授賞式のオープニングを飾りました。
カバーでは「On The Ground」「Gone」「APT.」「number one girl」が選ばれます。ROSÉの音色を表面的に真似るだけでなく、息を混ぜた中音、細いまま伸ばす高音、語尾のしゃくり、英語のリズムを整理する必要があります。巨大グループの象徴的な声から、自身の経験を作品へ書くソングライターへ移行した過程が、ソロ活動の核心です。
ROSÉの楽曲情報
ROSÉに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ROSÉがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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