レフティーモンスターPについて
■ボカロPから、ステージ全体を設計する音楽家へ
レフティーモンスターPは、現在「宮田“レフティ”リョウ」または「Ryo'LEFTY'Miyata」名義で活動する作曲家、作詞家、編曲家、マルチプレイヤーです。キーボード、ギター、ベースを扱い、楽曲制作だけでなく、ライブのバンドマスター、サポート演奏、アレンジ、プロデュースまで担当します。ボカロPとして作品を発表した後、伊東歌詞太郎とのユニット「イトヲカシ」、多数のメジャーアーティストの制作・ライブへ活動領域を拡大しました。
■「ホシアイ」が結んだボカロと歌い手
ボカロP時代の代表曲は、GUMIが歌う「ホシアイ」です。七夕と遠距離の恋を背景に、離れている二人が星空の下で会う情景を、疾走するバンドサウンドへ乗せています。覚えやすいサビと、地声から高音へ一気に上がる展開を持ち、歌い手によるカバーを通じて広く知られました。伊東歌詞太郎の歌唱版は特に重要で、作り手と歌い手が継続的に作品を作る関係へ発展するきっかけの一つになりました。
同じく伊東歌詞太郎との関係が深い「START」は、作曲をレフティーモンスターP、作詞を両者が担当した前向きなロック曲です。「さよならのかわりに」などでは、別れや喪失を大げさに飾らず、日常の言葉と上昇感のあるメロディーで描きます。レフティーモンスターP名義の曲は、歌い手が感情を大きく乗せられる余白、ライブで観客と共有できるサビ、バンドで再現しやすい明確な構成を備えています。
■イトヲカシと全国の路上ライブ
宮田“レフティ”リョウと伊東歌詞太郎は「イトヲカシ」を結成し、インターネット上だけでなく、各地を巡る路上ライブによって聴き手を増やしました。ボーカルと作編曲・演奏という固定的な分業に収まらず、二人で曲を作り、現場で反応を確かめながら作品を育てた点が特徴です。2016年には「スターダスト/宿り星」でメジャーデビューし、アニメやテレビ番組と結び付く楽曲も発表しました。
その後は本名義を前面に出し、Official髭男dism、BE:FIRST、SixTONES、V6、あいみょんなどのライブや制作に関わるマルチプレイヤーとして活動。ヒグチアイを迎えた「渋谷へおいで」など、自身名義の作品も発表しています。ボカロPとして培った打ち込み、歌い手との制作で磨いた声の理解、バンド現場で得た演奏感覚を同時に持つことが強みです。
■カラオケでの特徴
「ホシアイ」をはじめとする代表曲は、男性にはサビが高く、原曲キーでは持久力が必要です。Aメロを力まずに進め、サビで声量を上げる設計が重要で、キー変更による効果も大きい曲です。メロディーが素直で感情の到達点が明確なため、歌ってみたではストレートな歌唱、バンドアレンジ、男女キー変更など多様な形に適応します。
レフティーモンスターPは、ネット発の一曲をヒットさせただけの存在ではありません。ボカロ、歌い手、路上ライブ、メジャー制作、アリーナ規模のサポートを横断し、「歌を最もよく届かせる編成」を作り続けている音楽家です。
レフティーモンスターPの楽曲情報
レフティーモンスターPに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、レフティーモンスターPがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているレフティーモンスターPのカバー曲は0件です。オリジナル曲は3件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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