samfreeについて
■ “ナイトシリーズ”でユーロビートをボカロ文化へ定着
samfreeは、新潟県新潟市出身の作曲家、編曲家、ボカロPです。本名は佐野貴幸。2006年頃から活動し、初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、GUMI、Lily、miki、猫村いろは、歌手音ピコ、IAなど、多数のVOCALOIDを使用しました。ユーロビート、トランス、ロック、メタル、バラード、ボサノヴァまで制作できる幅広さを持ちます。
初期代表曲「Daybreak」は、初音ミク黎明期のアニソン風ロックとして注目されました。「桜のような恋でした」「世界で一番近くに居るのに」では、疾走曲とは異なる叙情的なバラードも作り、20曲以上のVOCALOID殿堂入り作品を残しています。
■ 「ルカルカ★ナイトフィーバー」の爆発力
最大の代表曲は、2009年発表の巡音ルカ曲「ルカルカ★ナイトフィーバー」です。高速のユーロビート、掛け声、覚えやすいサビ、キャラクター名を入れた題名によって、歌ってみた・踊ってみた文化で爆発的に広がりました。
実谷ななによる歌ってみた、愛川こずえによる踊ってみたが特に大きな影響を持ち、原曲、歌唱、振付が一体となったネット文化の代表例になりました。その後、「ミキミキ★ロマンティックナイト」「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」「リリリリ★バーニングナイト」「ネコネコ☆スーパーフィーバーナイト」など、“ナイトシリーズ”を展開。使用VOCALOIDごとに題名と声の個性を変えながら、同じ祝祭的なユーロビート世界へ集めました。
■ アニメ・歌手への提供
samfreeはボカロ曲だけでなく、アニメ主題歌や歌手への提供も行っています。鹿乃「Stella-rium」はアニメ『放課後のプレアデス』オープニングテーマ、ピコ「Make My Day!」は『貧乏神が!』、河野マリナ「たからもの」は『夏目友人帳 肆』エンディングテーマに起用されました。『ムシブギョー』『刀語』などにも楽曲を提供し、ボカロPの技術を商業アニメ音楽へ広げました。
2015年9月24日に31歳で急逝しましたが、作品は音楽ゲーム、公式ライブ、カラオケ、カバーで歌い継がれています。
カラオケでは「ルカルカ★ナイトフィーバー」「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」「Daybreak」が定番です。高音、長いフレーズ、速いテンポ、掛け声が難所で、踊りながら歌うとさらに体力を使います。samfreeは、ユーロビートをVOCALOID、歌ってみた、踊ってみたの共通言語へ変えた重要な作曲家です。
samfreeの楽曲情報
samfreeに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、samfreeがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているsamfreeのカバー曲は0件です。オリジナル曲は2件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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