佐々木恵梨について
■ 作詞家からソロ歌手へ進んだシンガーソングライター
佐々木恵梨は、福岡県出身のシンガーソングライター・作詞家です。京都大学在学中から音楽制作に取り組み、卒業後は作詞、コーラス、仮歌、映像制作などを経験しました。ゲームやアニメ作品への作詞提供を重ね、2015年、テレビアニメ『プラスティック・メモリーズ』オープニングテーマ「Ring of Fortune」でソロデビューしました。
「Ring of Fortune」は、作詞を同作の原案・脚本を担当した林直孝、作曲・編曲を千葉“naotyu-”直樹が担当しています。限られた寿命を持つアンドロイドとの別れを描く作品に合わせ、記憶、時間、消えていくものを歌いました。佐々木の透明な声と、ストリングスを用いた壮大な編曲が結び付き、デビュー曲で強い印象を残しました。
■ 「ふゆびより」と『ゆるキャン△』
最大の代表曲の一つが、2018年の「ふゆびより」です。テレビアニメ『ゆるキャン△』エンディングテーマで、作詞・作曲を佐々木自身が担当しました。
冬の朝、静かなキャンプ場、少しずつ変わる人間関係を、アコースティックギター、口笛、控えめなリズムで表現しています。アニメ本編のにぎやかさを受け止め、視聴者の気持ちを落ち着かせるエンディングとして高く評価されました。特典映像では佐々木本人が冬のソロキャンプへ挑戦し、楽曲と実際の自然体験を結び付けています。
その後も『へやキャン△』主題歌「The Sunshower」、『ゆるキャン△ SEASON2』エンディング「はるのとなり」、映画『ゆるキャン△』エンディング「ミモザ」などを担当し、作品の音楽的な顔の一人になりました。
■ 作詞・コーラス・映像まで担う制作力
佐々木恵梨は、自身の歌唱だけでなく、『アイドルマスター ミリオンライブ!』「Welcome!!」などの作詞、ゲーム・アニメ曲のコーラス、英語詞制作にも携わっています。アルバム『Period』『Colon』『Comma』では、フォーク、アンビエント、エレクトロニカ、映画音楽的な作品をまとめました。
歌声は、強く張り上げるより、息を含んだ中音、柔らかな裏声、自然な英語発音が特徴です。静かな曲でも音程が曖昧にならず、風景を邪魔しない距離感を保ちます。
カラオケでは「ふゆびより」「はるのとなり」「Ring of Fortune」が人気です。「Ring of Fortune」は高音とロングトーン、「ふゆびより」は小さな声を安定させることが難所です。佐々木恵梨は、物語の背景へ静かに寄り添う歌と、自ら作詞・作曲する生活感のある作品を両立するシンガーソングライターです。
佐々木恵梨の楽曲情報
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- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
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- Mrs. GREEN APPLE 29曲
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- Giga 24曲
- 40mP 23曲
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