空音について
■ 高校生で注目された尼崎出身のラッパー
空音は、2001年生まれ、兵庫県尼崎市出身のラッパーです。高校在学中に1st EP『Mr.mind』を発表し、10代とは思えない言葉選び、歌うようなフロウ、ポップな楽曲構成で早い段階から注目されました。ラップだけで押し切るのではなく、R&B、ソウル、J-POPのメロディーを取り込み、ヒップホップを日常の恋愛や青春へ近づけた存在です。
2019年には1stアルバム『Fantasy club』を発表。収録曲「Hug feat. kojikoji」が大ヒットし、ストリーミング総再生は1億回を超える規模へ成長しました。同曲では、空音の軽やかなラップとkojikojiの柔らかな歌声が交互に現れ、恋人や大切な相手を抱き締める安心感を、穏やかなビートへ乗せています。
■ 「Hug」が広げた新しいヒップホップ像
「Hug feat. kojikoji」は、攻撃性や競争を中心とするラップとは異なり、相手への感謝、幸福、日常のぬくもりを前面に出しました。ラップに慣れていないリスナーでも歌いやすいフックを持ち、TikTok、カップル動画、弾き語り、歌ってみたへ広がりました。
2020年の2ndアルバム『19FACT』は、Apple Musicのヒップホップ/ラップチャート1位、総合チャート6位を記録。「Fight me feat. yonkey」はFM802のヘビーローテーションに選ばれ、空音の名前を全国へ広げました。同年には3rdアルバム『TREASURE BOX』を発表し、クリープハイプ、SIRUP、NeVGrN、kojikojiら多様なアーティストと共演しています。
■ コラボで広がる作風
空音は、BASI、T-STONE、大沢伸一ら異なる世代・ジャンルの音楽家とも制作しています。「GIMME HPN (prod. Shinichi Osawa)」ではクラブミュージックへ接近し、「どうせ、愛だ feat. クリープハイプ」ではロックバンドの言葉とラップを結び付けました。
歌詞には、恋愛、友人、家族、自分の成長、地元の記憶が現れます。難解な比喩を誇示するより、会話に近い日本語と英語をリズムへ置き、聴き手が自分の日常へ重ねられるようにします。
カラオケでは「Hug」「Fight me」「どうせ、愛だ」が人気です。高音より、ラップの言葉をビートへ遅れず置くこと、力を抜いたままメロディーを保つことが難所です。声を強く張るより、会話の延長でリズムを刻むと空音らしい軽さが出ます。若い世代のヒップホップを、恋愛とポップスの聴きやすさへ接続したラッパーです。
空音の楽曲情報
空音に関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、空音がカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 60曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- 40mP 24曲
- Giga 24曲
- YOASOBI 22曲
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