STUTS
オリジナル曲一覧
| 曲名 | キー | 公開年 | 動画 |
|---|---|---|---|
| Summer Situation | Bm | 2017 | 視聴 |
| マジックアワー | C#m | 2019 | 視聴 |
| 夜を使いはたして | Gm | 2016 | 視聴 |
リクエストはこちら
STUTSについて
■MPCを演奏するトラックメイカー
STUTSは、ヒップホップのビート制作を中心にしながら、MPCをステージ上で演奏するライブスタイルを日本のポップシーンへ広く浸透させたトラックメイカー/音楽プロデューサーである。名古屋市出身。高校時代にAKAI MPC1000を入手してビートメイクを始め、2008年に大学進学で上京すると、クラブで知り合ったラッパーへのトラック提供を重ねた。東京大学農学部を卒業し、大学院でも学んだ経歴を持つ一方、音楽では機材を手で叩き、サンプルをその場で組み替える身体的な演奏を重視している。
2013年にはニューヨーク・ハーレムの路上でMPCライブを行い、通行人を巻き込む映像が注目された。2016年、1stアルバム『Pushin’』でソロアーティストとして本格的に作品を発表。「夜を使いはたして feat. PUNPEE」は、深夜を共に過ごす友人との時間を、温かなサンプルとPUNPEEの生活感あるラップで描き、STUTSの代表曲になった。単にラッパーへビートを渡すだけでなく、曲全体の空気、客演の組み合わせ、アルバムの流れまで設計するプロデューサーである。
■ヒップホップとポップスの接点
2ndアルバム『Eutopia』では、KID FRESINO、一十三十一、JJJらを迎え、「Changes feat. JJJ」「Amber feat. KID FRESINO」などを収録。ジャズ、ソウル、R&Bの質感を取り込みながら、サンプリングと生演奏を自然につないだ。2021年にはドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌群「Presence」を制作。松たか子の歌と、KID FRESINO、BIM、NENE、Daichi Yamamoto、T-Pablowら異なるラッパーを同じ基本トラック上で展開し、連続ドラマの各話と呼応する異例のシリーズに仕上げた。
2022年にはアルバム『Orbit』を発表し、国内のラッパーだけでなく海外アーティストも招いた。同年、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』ではMirage Collectiveの音楽をプロデュースし、主題歌「Mirage」を中心に、長岡亮介、YONCE、butajiらを含む集合体のサウンドを構築した。2023年の自主企画「90 Degrees」は日本武道館で開催され、PUNPEE、JJJ、KID FRESINO、tofubeatsなど多数の仲間と、MPC、バンド、ラップを一つの公演にまとめ、ソールドアウトを記録した。
■カバーする際の核心
STUTSの曲では、主旋律よりもビートの後ろ側に乗る感覚が重要である。「夜を使いはたして」は音域自体が極端に高くなくても、ラップの言葉を急がず、ドラムよりわずかに遅く置くことで独特の余裕が生まれる。「Presence」は歌唱パートとラップの交替、同じトラック上で異なる人物像を出す構成が魅力で、複数人カバーにも向く。歌ってみたでは原曲の声色を模倣するより、低音、ささやき、会話に近い発音を使い分け、ビートとの距離を保つことが大切になる。ラッパー、シンガー、生楽器奏者を対等に配置する制作姿勢が、ジャンルを越えたカバーやセッションを生み続けている。
STUTSの楽曲情報
STUTSに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、STUTSがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
現在、このページに掲載されているSTUTSのカバー曲は0件です。オリジナル曲は3件です。
掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
関連記事
カラオケキーやキー差について詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。
