UNISON SQUARE GARDENについて
■ 三人だけで高密度のロックを鳴らすバンド
UNISON SQUARE GARDENは、斎藤宏介(ボーカル/ギター)、田淵智也(ベース)、鈴木貴雄(ドラム)による3人組ロックバンドです。2004年に結成され、2008年に「センチメンタルピリオド」でメジャーデビューしました。透明感のある斎藤の高音、田淵の動き回るベース、鈴木の手数の多いドラムが互いに競い合いながら、三人だけとは思えない音数を生み出します。
大きな転機となったのが、2011年の「オリオンをなぞる」です。テレビアニメ『TIGER & BUNNY』オープニングテーマに起用され、複雑なコード進行、疾走する演奏、言葉数の多い歌詞が一体となった代表曲になりました。
■ 「シュガーソングとビターステップ」の爆発的な広がり
2015年の「シュガーソングとビターステップ」は、テレビアニメ『血界戦線』エンディングテーマとして大ヒットしました。ジャズ、ファンク、ロックを混ぜた跳ねるリズムと、苦さと甘さが同居する日常を描く歌詞が、作品のニューヨーク的な混沌と重なりました。
この曲は歌ってみた、踊ってみた、バンド演奏、吹奏楽、VTuberカバーなどへ広がり、UNISON SQUARE GARDENを幅広い世代へ知らせました。単純に明るい曲ではなく、細かなシンコペーションと語尾のアクセントが多いため、カラオケでは非常に難しい曲としても知られます。
■ 田淵智也の作曲とバンドの役割分担
多くの楽曲で田淵智也が作詞・作曲を担当します。歌詞は、物語を順番に説明するより、比喩、会話、断片的な映像を高速で並べることが多く、一度で意味を取り切れなくても響きとリズムで印象を残します。
斎藤宏介は、細く高い声を保ちながら、複雑なギターを同時に演奏します。鈴木貴雄は、曲の展開を先導するようなフィルや変則的なアクセントを多用します。三人が伴奏と歌を分業するのではなく、全員が前へ出るアンサンブルが大きな特徴です。
代表曲には「桜のあと(all quartets lead to the?)」「harmonized finale」「春が来てぼくら」「Phantom Joke」「kaleido proud fiesta」「10% roll, 10% romance」などがあります。2015年、2019年、2024年には周年ライブを開催し、日本武道館を含む大規模公演を成功させました。アルバム『Ninth Peel』はオリコン1位を記録しています。
カラオケでは、高音、滑舌、リズム、息の配分のすべてが難所です。「シュガーソングとビターステップ」や「オリオンをなぞる」は原曲キーが高く、キー調整が有効です。演奏の複雑さとポップなサビを両立し、アニメソングとロックフェスの双方で支持されてきたバンドです。
UNISON SQUARE GARDENの楽曲情報
UNISON SQUARE GARDENに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、UNISON SQUARE GARDENがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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